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ドリフターズ を読み直している

個人的note記事漫画感想ウィーク中です。

アラフィフだと、ドリフターズっていう漫画があることを知らないと、最初の思い浮かぶのは、ザ・ドリフターズとして日本のバンド・コントグループを思い浮かぶわけです。とはいえ、そもそもの意味として

ドリフターズ(drifters) - drifter(根なし草・流れ者・浮浪者)の複数形。

ということだから、グループとしてもそういうところを狙ったんですかね。ググれば名前の由来とか出てくるかな。


さて、マンガの方のドリフターズですが、発売されてから4ヶ月ぐらいすでに経ちます。5年ぶりぐらいに、新刊7巻が発売されました。

これまでのペースがこんな感じ。

  1. 2010年7月7日発売

  2. 2011年10月13日発売

  3. 2013年3月18日発売

  4. 2014年10月27日発売

  5. 2016年6月6日発売

  6. 2018年11月30日発売

  7. 2023年8月10日発売

1年半ぐらい開くことは今までもあったけど、それでも5年は長かったね。なので、新刊なので一度そのまま読んだんだけど、読み直ししました。


そしたら、とにかく序盤1,2巻のスピード感がすごい。どんどんキャラクターを追加していっていく。で、廃棄物側も出てきて、少し落ち着いたら合戦モード突入。

で、6巻で盛り上がってきたところで、長期休み。まぁコロナ禍もあったからね。

やっと7巻が出て、こうやって読み返してみると、義経のセリフとか、1巻で触れていたことを7巻で伏線回収っていう感じもある。次の巻はここまで待たないで読みたいなぁ。


やっぱりこうやってKindleの電子書籍とはいえ、単行本を買っていると、まとめて読み直しとかがしやすいのは間違いないんだよな。気に入った作品は、単行本買わないとだね。

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