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Apple Music使うならいっそApple One

昨日は結局あんまり暑くならなかったですね。朝散歩していたら、公園で花にモンシロチョウが3匹も群がっていたので、激写。

GoogleフォトとiCloudの比較記事

Googleフォトの無料ストレージが終了になって、15GBの枠の中っていう話はちょっと前に話題になって。じゃあどうする?ってなって、割とよくあるのはAmazonフォトとの比較記事ってのはよく見かけた。

そんな中珍しいなと思ったのは、iCloudを比較対象にもってきたこと。それは「無料」をベースにではなく有料をベースにしているから。200GBが同じぐらいの値段なのですが、ポイントはiCloudの50GB版。ちなみに今まで、単独でiCloudの有料版を契約をしたことはないです。写真は、まさにGoogleフォトにあったので。

で、この記事のポイントは2ページめ。実はこの50GBは、Apple Oneに付いてきます。

コンテンツメインの契約でストレージもついていた

音楽のサブスクサービスである、Apple Music。これは使っている人も多いのではと思うのですが、Apple Musicは月980円か、年間9,800円かな。ま、年間のほうが安い。自分はApple Musicは年間で契約していました。

一方、Apple Oneは、Apple Musicに加えて、Apple TV+と、Apple Arcard、そしてiCloudの50GBが付いてきて、月額1100円。

ようは、Apple Musicと50GB付けたら、もうそれだけ同じ金額になるわけです。そこに、動画系のApple TV+と、ゲームのApple Arcadeも含まれる。NetflixやAmazonプライムに比べると、Apple TV+はまだオリジナルコンテンツのネームバリューが弱いですが、ちゃんとあります。

また、Apple Arcadeも最近日本向けのコンテンツを増やしていっているので、これも魅力。でも、自分自身は時間がなかなかとれずに、あまり遊べていない。

ちなみに、すでにApple Musicの年間を契約していて、Apple Oneを契約すると、自動的に切り替わり、差額調整が発生します。あとは、Apple Musicは年間プランがありますが、Apple Oneはそれがないのがちょっとポイントですかね。

50GBではちょっと足りないのだけど

iPhoneの写真って、今自分のところにどれくらい容量あるかな?って思ったら、80GBほどありました。iPhone 3Gの頃からずっと取ってから、それくらいの容量になる。とはいえ、Google フォトだと9GBぐらいだから実際には動画が容量を食っているんだろうな。

Apple Oneは、先日のB'zのサブスク解禁でやっぱり契約しておいてよかったと思ったのですが、それ以外をあまり有効活用していない。今回の情報を機会に、Cloudの50GBも有効活用しようって思いました。


こういった、メインの契約に隠れて、実は良い契約が隠れているってこともあるから、たまには思い返すことも必要かなと。最近だと、自転車向けの保険は、家の火災や地震保険、車の保険などに付いていることもあるから、しっかりと確認したほうが良いですよ。











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