映画 ブレット・トレイン 感想
朝8時すぎからサバカンを観たあと、1時間ほどインターバルを置いて、ブレット・トレインを見ました。
これも公開から少し経っているので #ネタバレ っていうほどでも無いですが、一応スペース開けますね。
まぁ連休最終日の11時からという好時間帯というのもあるかもしれなけど、120席ぐらいのスクリーンで、7~8割ぐらい席が埋まっていたのは意外だった。
もともと、別の映画を見に行ったときに開始前の予告で流れていて、なんだこれ?って思った作品。まぁ、あんまり深く考えずに楽しめれば良いかなと思っていた。
実際見始めて、途中から思ったのは、「これ、キルビル オマージュなのかなぁ」と。
変な日本、やたらと殺し屋、いろんな伏線回収、という感じが。でも、これ原作日本の小説でしょ。伊坂幸太郎なんだよね。どんなんよ。読みたくなるよなぁ。
公式サイトでは「ネタバレ禁止」って書いてあるけど、キャラクター相関図があるのに「それはどうなんよ?」って今見て思った。自分は「ブラッド・ピット、新幹線の中」ぐらいしか情報なかったのですが、全然それで楽しめました。
あー、伊坂幸太郎の原作は全然タイトルなのか。
そんなにグロいシーンはないので、世界観にツッコミは入れずに楽しむ感じですね。伏線回収はいろいろしてくれるので、そういう楽しもできると思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?