MacBook Pro Retina Late 2013 でChrome OS Flex
昨日記事を書いた、Chrome OS Flexですが、早速登録をして先行で試しています。
で、タイトルで書いた通り、もともと使っているMacBook Pro Retina Late 2013で無事に使えています。ただ、以前からCloud Readyで擬似デュアルブートをしていますが、引き続きその環境です。
最初は、別のUSBメモリに入れて動作確認をしましたが、今までどおり使えそうだったので、JetDriveをまっさらにして、入れかました。この記事はせっかくなので、その環境から書いています。
最初のセットアップ開始の時、英語で表示されますが、まぁこれは全然問題ない。日本語に変更すればいいだけ。
で、今は先行リリースということだからなのかもしれませんが、CloudReady2.0という位置づけなんですね。でも、実際にインストールされると、先の画面にもあったように、ブラウザがChromiumではなく、Chromeのアイコンになっていますね。これでGoogleが直接関わっているんだと実感。
Chrome OS Flexだからというよりも、ベースのCloud Readyとしてのアップデートしたからという理由だと思うけど、スリープからのWiFiが再度パスワード入力無しで復帰するようになったのは嬉しい。
これで、Amazonの欲しいものリストにあったChromebookは、まぁしばらくは買う理由がなくなってしまったなぁ。「ChromebookでどうしてもAndroidアプリを使いたいんだ!」っていう理由ぐらいじゃないですかね。
古いノートパソコンは、バッテリーがたいていヘタっているからその辺は割り切りも必要。でも、動作が遅くなってきたパソコンは、SSDにしてChrome OS Flex入れればしばらくは現役で使えるでしょうね。
ちなみに、Chrome OSってGmailやYouTubeってアプリという形で使うんですね。ほーって思いながら使っています。単なるブラウザだけで色々やるもんだと思っていたので。
仕事も6割ぐらいはできそう。ただ、割り切りが色々必要だから再構築すれば、7,8割ぐらいまで持っていけるんじゃないかな。試してみたくなってくるなぁ。
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