4/10 超=スーパーと読め

こんにちわ。ご無沙汰ご無沙汰
海を売る男のぎんです。

春になりましたね。すっかり。
気づけば半袖でもいい日があったり、昼はとっても暖かいのに夜は強風で冷えたり、天気予報を見逃せない日々が続いています。

最近のことを一旦話すとunder5という賞レースの1回戦があり、我々海を売る男も意気揚々と参加したわけですが普通に落ちてました。かたじけない。動画審査むずいですよ。SEとかでウケを足すべきでしょうか。応援してくれてた方々にはドーナツでもあげたい気分です。なんでドーナツかというと僕が小学校の頃サッカーの練習に行きたくなさすぎて粗相を起こし、チームに迷惑をかけた際にお詫びとして母親が各家庭にドーナツを配っていたからです。なんでドーナツなのと聞いたら、「ドーナツもらって嬉しくない人なんかいないでしょ」って言ってました。確かに。なんとなく腑に落ちてしまいました。それ以来僕の中のお詫びの印がドーナツなのです。だからみんなもらってくれ。心からお詫びのドーナツ。

まぁ、そんなことを思い出しながら5年目以内の大会は終わってしまったのだけど、今年もまだまだ賞レースはあるので切り替えてやっていこうと思ってます。

さて、早速切り替えまして本日4月10日は410死闘の日でしたね。
これといって僕の生活に死を覚悟する闘いがあるわけじゃないのですが、最近自宅でドラゴンボールを見直してましてね。近頃色々あったじゃないですか。だからなんとなく観たくなってしまい家に帰るとすぐにドラゴンボールをつける毎日です。

この作品はまさに死闘の数々がありまして。今でもこんなに心が動くなんて信じられないくらい色褪せないストーリーに毎度のごとく圧巻されます。何回も観てるのにハラハラドキドキするんだから鳥山明先生はやっぱすげえのです。

ドラゴンボールを観ながら毎日を過ごすと当然僕も修行したい気持ちが高まります。(わかるよな？) なので最近近所の公園で懸垂を始めました。なぜ懸垂か気になる方には言いたい。「1番修行っぽいでしょ」どう？ドーナツくらいの納得度あるんじゃない？

まぁいつか来るかもしれない地球の危機に備えて鍛えることも大事なのではないかとおもいまして、近くに住んでいる友人を誘っては夜な夜な鍛錬をしているのですが、全くもって回数が増えません。。
久々に運動すると自分がいかに非力かを痛感するのはあるあるでしょうか。

そして今日も友人を誘い懸垂器具がある公園へ行ってきたのですが、あまりの成果の出なさに愕然としてしまいます。諦めそうになります。でもね。きっとドラゴンボールに出てくる戦士たちも元々強いわけじゃないのです。やつらは厳しい鍛錬を乗り越えて超人的な力を手に入れてる。孫悟空だけじゃない。ベジータもフリーザーもとても高い戦闘力だけどみんなちゃんと鍛えてるはずあと多分みんな懸垂もしてるだろう。その努力を信じ力を振り絞った結果、今夜僕は懸垂6回という大記録を成し遂げたのでした。至って真面目ですよ。ずっと五回が限界でしたから。

今後来るかもしれない死闘のために今は力を蓄える時期なのかもしれません。とにかく力を手に入れたい。そう強く思う僕は終わってしまった賞レースの期間もどんどん強くなることでしょう。そして来年の動画審査では強くなった自分を2分の動画に収めて送りつけてやるのです。もしもその結果落ちてしまった時にはそんな大会すぐに宇宙の塵にしてやろうとも思いました。