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『Ruby入門 メソッド編』をリリースしました

先週の 基礎文法編 、制御構造編 に続き、『Ruby入門 メソッド編』をリリースしました。こちらは 旧版レッスン で取り上げていたメソッドについて詳しく説明したリニューアル版となります。

リニューアルのポイント

今回、リニューアルにあたって変更した主なポイントは以下のとおりです。

ブラウザのみですぐに学習が始められます

これまでのレッスン同様、ブラウザだけで学習できる環境を用意してあります。なお、こちらの環境には、VS Codeの開発元でもあるマイクロソフト社が公開している「Monaco Editor」というエディタが搭載されています。VS Codeと同様のショートカットキーが使えるのでぜひご活用ください。

Rubyの最新版である3.3がブラウザ上で動作しています

アニメーション付きの説明図

他のレッスンと同じく、わかりづらいトピックについてはアニメーション付きの説明図で丁寧に説明しています。今回は特にわかりづらいメソッドの処理順についてステップごとに解説してみました。

メソッドを呼び出す、値を返す、といった概念を説明しています

すでに受講済の方は?

今回のレッスンでは、メソッドの基礎から早期リターン、引数のデフォルト値、キーワード引数などを取り上げています。そのあたりを理解されている方は再履修の必要はありません。

ただ、「メソッドを呼び出す、値が返されるとは…?」「キーワード引数の書き方ってどうだったかな…?」といった方にとっては新しい発見があるかもしれません。目次をチェックして、気になるところを再受講してみてください。

今後の予定

Ruby入門に関しては、このあと「クラス編」を制作中です。リリースまでもうしばらくお待ちください(もう少しかかりそうです…)。

今回の「メソッド編」は全11回でまとめてみました。Rubyの基礎をしっかり身につけたい方は、以下より詳細をご確認ください。

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