見出し画像

『Ruby入門 制御構造編』をリリースしました

先週の 基礎文法編 に続き、『Ruby入門 制御構造編』をリリースしました。こちらは 旧版レッスン の条件分岐、反復処理について詳しく説明したリニューアル版となります。

リニューアルのポイント

今回、リニューアルにあたって変更した主なポイントは以下のとおりです。

ブラウザのみで学習可能

基礎文法編と同じく、ブラウザだけで学習できる環境を用意し、すぐに学習にとりかかれるようにしました。こちらの環境ではお手本のコードと自分のコードを比較できたり、VS Codeと同様のショートカットキーが使えるなど、学習に役立つ機能が備わっています。ぜひご活用ください。

Rubyは最新版の3.3に対応しています

アニメーション付きの説明図

基礎文法編のレッスンと同じく、わかりづらいトピックについてはアニメーション付きの説明図で丁寧に説明しています。

想像しにくい論理演算は図でイメージできるようにしてみました

すでに受講済の方は?

今回のレッスンで取り上げたのは条件分岐と反復処理の基本的な挙動のみなので、そのあたりを理解されている方は再履修の必要はありません。

ただ、「for、whileの使い分けがあいまい…」「真偽値や論理演算子についてあらためて確認しておきたい」といった方にとっては新しい発見があるかもしれません。目次をチェックして、気になるところを再受講してみてください。

今後の予定

Ruby入門に関しては、このあとメソッド編、クラス編と続いていく予定で順次、制作を進めている最中です。リリースまでもうしばらくお待ち下さい。

今回の制御構造編は全14回でまとめてみました。Rubyの基礎をしっかり身につけたい方は、以下より詳細をご確認ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?