紋別市にお試し移住し、マチを盛り上げてみませんか?地域おこし協力隊インターンを募集!
北海道のオホーツク海沿岸のほぼ中央に位置する紋別市。冬には流氷が漂着するほど寒冷な気候で、巨大な造船が氷を砕き割りながら進む「ガリンコ号」をご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
また、海沿いの町ということもあり、カニやホタテ、ウニ、イクラなどの海産物にも恵まれる水産の町でもあります。
しかし、紋別は観光や水産だけではなく、最近は「お試し住宅」や「UIターン」「外国人の受け入れ」といった、人の受け入れにも注力しています。
▲ディッキーズなどのPVも手がけた中前 勇児監督が脚本・監督をつとめる移住PR動画
人の受け入れに注力しているのは自治体だけではありません。まちづくり会社である(株)紋別ニューシティ開発公社と市が中心となって立ち上げた「みんなのマチナ化プロジェクト」も、空き家店舗の再生や、Iターン・Uターンの推進、企業誘致などを行っています。物件の提供や創業支援制度の拡充も行っているため、紋別でチャレンジしたい若者にはこれ以上にない条件が揃っているのです。
実際に、卒業した地域おこし協力隊11名のうち、4名もの方が退任後も紋別に残り、子どものサードプレイス運営や市役所の職員に転職するなど、町に貢献する活動を続けています。
今回の「#道東ではたらく」では、そんなまちづくりがアツい北海道の紋別市の地域おこし協力隊インターンの募集に関する情報をお届けします。
地域おこし協力隊インターンとは、協力隊よりも任期が短く、協力隊としての活動を”お試し”で体験できる制度。
「紋別のことをよく知らないけれど、まちづくりがおもしろそう」
そんな動機でのご応募でも構いません。
流氷と水産とまちづくりの町・紋別で、市街地の活性化に関わってみませんか?
お話を伺ったのは、みんなのマチナ化プロジェクト プロジェクトリーダー宮川法親さん(写真中央)、まちづくり整備推進室の地域プロジェクトマネージャーの澤良裕さん(写真左)です。
地域おこし協力隊インターンになったあかつきには必ずかかわることになるお三方に、仕事の概要や紋別の魅力、紋別のまちづくり事業などについてお話を聞かせていただきました。
<募集概要>
役職:地域おこし協力隊インターン
募集人数:2〜3名
仕事内容:
1.まちなか交流スペース「タタラバ」を活動拠点とした 地域住民等との交流
2.1 についてより多くの人と交流するための企画・取組
3.地域おこし協力隊インターン中における日常的な紋別暮らしの情報発信
4.最終報告会の実施
<募集形式>
インターン
※募集内容詳細はこちらから
▼続きはこちらから▼
https://doto-job.com/recruit/302/
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