マガジンのカバー画像

#道東ではたらく

56
2023年2月10日から全面リニューアルいたしました。記事などはこちらをご覧ください。 https://doto-job.com/
運営しているクリエイター

2021年12月の記事一覧

「我慢しない生き方を」IT×テレワークで広がる新しい人生 - OKHOTSK VALLEY 【#道東ではたらく】

はじめまして、松井菜依加です。 北海道・北見市出身。北見市で映像制作プロダクションに所属しながら、個人でライターとしても活動しています。 今回の「#道東ではたらく」。 オホーツク地方・北見市でテレワーク推進活動を広げている「北見市IoT推進ラボ」についてご紹介します。 いま、新しい働き方として注目を浴びている「テレワーク」。日本ではなかなか馴染みのなかった働き方の一つでしたが、この新型コロナの影響で大きな広がりを見せています。 最近様々な場所でよく耳にする「テレワーク」で

【後編】夢を叶える町、弟子屈町で地域おこし協力隊を募集します【#道東ではたらく】

前編では弟子屈町のビジョンや地域おこし協力隊を取り巻く環境についてご紹介させていただきました! 後半は、先輩協力隊のお二人にご登場いただききます。 このお二人は、今回募集する協力隊のうち『移住定住支援員』と一緒に業務を担当する予定です。現在のお二人の活動内容や、今後の夢についてお話を伺いました。 ー川上さんはアナウンサーから地域おこし協力隊へ転身されたことが2020年に大きなニュースとなりましたね。当時どのような想いからだったのでしょうか。 ▼続きはこちらから▼ htt

「仕事」ではなく「暮らし」を大事にしたい。大企業から中札内村を選んだ夫婦に不安はなかったのか?【#道東ではたらく】

豊かな自然に囲まれた札内川園地キャンプ場の指定管理者として運営をしている株式会社AOILO。前編では、札内川園地キャンプ場の紹介やそこでのお仕事についてお話を伺いました。 後編では、中札内村で2020年12月に設立したばかりの会社、株式会社AOILOの2人が、なぜ地域おこし協力隊として神奈川県横浜市からやってきたのか?なぜ中札内村だったのか?など、2人のパーソナルな部分と、中札内村の暮らしについて、詳しくお聞きします。 20年後も想像ができてしまう道に、ワクワクできなかっ

日高山脈の麓、十勝のキャンプ場運営スタッフを募集!豊かな自然と隣り合わせで暮らしませんか?【#道東ではたらく】

こんにちは。ライターの岡山ひろみです。2020年5月に大樹町に移住し、故郷札幌市と行き来しながらライターをしています。 今回の「#道東ではたらく」第13弾は、中札内村で2020年12月に設立した株式会社AOILO(アオイロ)です。AOILOは代表取締役の梶山智大(かじやま ともひろ)さんと、梶山千裕(かじやま ちひろ)さんの夫婦2人で運営しています。2人は、2018年に中札内村地域おこし協力隊として神奈川県横浜市からやってきました。 現在、AOILOでは、「アウトドア事業

【前編】夢を叶える町、弟子屈町で地域おこし協力隊を募集します【#道東ではたらく】

こんにちは。 オホーツク、美幌町で農業とライターをしている百目木(どめき)です。 道東では本格的な冬の時期を迎えています。外で作業をしていると、「クゥー、クゥー」という鳴き声とともに頭の上を白鳥の群れが通り過ぎます。シベリアから越冬のために渡ってくるこの鳥たちの一部は、日本一のカルデラ湖としても有名な屈斜路湖畔で羽根を休めます。 今回の「#道東ではたらく」の舞台は、この屈斜路湖のある町「弟子屈町(てしかがちょう)」です。 道東の中央部にあるこの町の大部分は「阿寒摩周国立