364/366 【振り返り１】 今年出来たこと、出来なかったこと、来年やりたいことTOP 3
世界中が2020の前と後で変わるようなエポックメイキングな１年でした。凄いよね、誰とでも共通の話題があるんだもの。しかも温度差もなく。
同じ課題を一人一人が抱えていると世界の誰もがお互いに認識し合っている状況なんて、人類史上初めてのことでしょう。凄い時代に生きてるもんだ。今、何を書いても後世の歴史家の資料になるんだよ。凄いよね。500年後の歴史家が、私の毎日noteを史料にしているとか妄想するとドキワクします。私が一般化。人口の中間値がイシマル。人口総イシマル化。 やだーん。
そんな時代のうねりの中、私は何が出来たか、出来なかったのか。来年は何をしたいのか。トップ３形式で振り返りたいと思います。
Achievements: 出来たことトップ３
１）Note 366日、毎日更新！（後２日あるけど、前祝ってことで！）1年前は出来るだなんて思っていなかった毎日更新。正確には、もっと呟き的に誤魔化す日があるだろうと思っていたのです。蓋を開けてみたら、毎日500字以上は書いている。真面目か！（真面目です）
でもこれは、読んでくださる方がいなければ無理でした。コメントやら好きやらでとても勇気を頂きました。感謝しても仕切れません。真面目か！（大真面目です）
連続で書いてみての気づきは、「人の毎日には物語が沢山ある」でした。心が動いた瞬間に物語って生まれるものなのね。どんなに些細なものであれ、心があるということは、物語がある。それに気づくか気づかないか。拾うか拾わないか。拾った上で言語化するか。それは人それぞれ。
如何せん「出来たらいいな」ではなく「やる」とまず決める。全てはそこから。
２）ショートショートを書けた！私にとって、実はとても大きなことなのです。毎日更新よりも、ある意味大事。いや、むしろ毎日更新はこの為の運指練だったように思います。物語を書きたいくせに、なかなか書き出せなかった自分の背中を押したのは、直接的にはコロナであり、間接的にはコロナ前から筋トレ代わりに始めたnote連続更新でした。
面白いと感じるのは人それぞれだろうけれど、私にとってはどのショートショートも可愛い作品となりました。書き直す予定のものもあるけれど、よかったら読んでみて♪
３）家族との時間を多くもてた。これも、コロナのおかげやで〜、と言いたい。すごくありがたい時間でした。
出来なかったことトップ３
１）本を読めなかった！びっくりするくらい今年の後半は本が読めなかった。脚本ゴンゴン読んでたから仕方ないんだけど、秋から読んだ書籍、多分５冊くらいです。私にしては驚異的に少ない。資料は読んでるけれど、資料は所詮資料。
インプットが減ると、アウトプットも比例して減る。出して入れてのバランス大事。ってことは生活そのものを変えなきゃならない。その為に必要なのは、ギャラ交渉です。晩秋に手をつけ始めましたが、これは更に進めていきたい。それだけの価値が自分にはある。この言い聞かせがまだまだです。
２）引っ越しできなかった！まあ、無理でしたけど。でも在宅傾向はこれからも続くでしょうから、来年中にはなんとか引っ越しをしたい。
３）大掃除ができなかった！直近かよ（直近です）でも大きいんだよ、これ。
大掃除って、空間に対する今年の振り返りのようなところがある。だからモヤっとするのです。でもこれは仕方ない。節分までにやる、を選びます。選択大事。
来年やりたいことトップ３
１）単価を上げる。金かよ！（金です）全ての分野で、というわけでは無いのです。でも気持ちよく仕事をする為に、やっぱりこれは避けて通れない。お金の話って日本ではあまり是とされないけれど、敢えて言いたい。貨幣価値と自己評価は連動している、と！
２）創作作品を外部のコンテストに送る！書くことの練習は出来たので、次に行きたい。やってみてダメだったら、それでいいじゃん。やり切ろう、自分。（noteに書くことで発破かけるタイプです）
３）引っ越し。上記と連動。
次点：配信とかラジオとか。音声で何かやってみたい。どなたか自分の作品を朗読して欲しい方とかいませんか？！
最後に
とても変な話だけれど、今年を振り返って浮かんだ一言は「贅沢な１年だったな」でした。強制的に色んなことを整理せざるを得なくなった前半。その中で何が自分にとって大切なのかを考えて、そこへと照準を当てて過ごした後半でした。
こんな時間って、強制されないとなかなか無いと思うのです。
それでも、まだまだ照準は甘い。とはいえ、「照準を当てる」ことを意識できただけでも、今までとは違うはず。
そして、ちょっと思うのです。
来年来年って言ってるけれど、今年はまだ２日もあるからね！蔑ろにしたらあかんのやで！な12月29日、今年最後の火曜日でした。
明日も良い日に。
言葉は言霊！あなたのサポートのおかげで、明日もコトバを紡いでいけます！明日も良い日に。どうぞよしなに。