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447/1000 【恋の季節】 大河ドラマ 「青天を衝け」 第6話

どんな不利な芝であろうとも剣を繰り出す

大河ファンって、ちょっとしたフラグを拾うことに命かけちゃうとこあるよねー、の一例です。

でも、今回のお話全体をまとめるならば、それは一言恋煩い。これしかない。

どっどこどっどこ巡ってやがる。

栄一くん、恋煩いした姉さの気持ちがちょっと分かったのではないかしら。分かった途端に性別同年代な姉さに鉢合わせただけでもワタワタしちゃうのが可愛らしい。

胸がぐるぐるな朝ドラ的、月9ラブコメ的な恋の回でありました。

妙齢で落ち着いた慶喜さんのお母様すら利用して

夫が素直であれば、妻は自ずと良妻となるのかもしれません

なんて布石を置いてくる脚本がニクイ。

篤姫さま(あおいちゃん大河は堺雅人公方様がお亡くなりになってから、公方さまロスで見なくなってしまった... orz)も登場し、慶喜さんのお嫁様も登場で、あっちもこっちも恋だらけ。

そんな中での全然違うポイントを1点だけ。

慶喜さんと英一さんの(たまたまの)連れションを見て、「独眼竜政宗」の政宗と秀吉の連れションを思い出したのは、私だけ... ではないはずだ!

共感してくれる人おるんかな。

ま、ええわ。

明日も良い日に。



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