83/365 【爆進!】 大河ドラマ 「麒麟がくる」 第10話
それは難儀にございますな
帰蝶ちゃんのこの台詞、これからも繰り返されることにスーパーヒトシ君。
ぐわっと物語が動いた回でした。
帰蝶さんと信長さんの距離が相当近くなっている。今後の絆の基盤ができていました。
皆が喜ぶのは楽しい
こういう信長さんの側面、わかるー。でもなんでしょう、穏やかな話をしているのに、薄皮一枚剥いだらそこにはサイコが潜んでいる。信勝、今のうちに逃げて...
先週の竹千代パパりん殺害をどう処理するんだろう、と思っていたら、それもあっさり、ちっさい竹千代にバラしてしまう。その上でなお家康と信長の今後の繋がりを感じさせるって、すごい演出。
「信長お兄ちゃんの代わりに、今川という敵を知りに参ります」って、竹千代ぼっちゃま、あなたまだ6歳ですよね?人生何回目?あ、もしかしたらヨーダなの?
同じ6歳の時、ブロッコリーが食べたくなくて暴れていた私とは雲泥の差。お母さん、ごめんなさい。
桶狭間までまだまだな中、この二人の関係性はどう展開していくのだろう。その上での信康の自刃はどう描くのだろう。うう、想像するだけでぞわぞわする。
架空人物の、史実とは無関係な部分にかなり時間を割いていたのに、今後のフラグが多すぎて妄想族的にはお腹いっぱいな回でした。
写真は本文とは関係ない近所の桜。昨日、東京は桜の満開宣言が出ました。
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