コーヒー、時々水たまり
それは、今朝勃発した。
毎朝、コーヒーメーカーでコーヒーを淹れている。
コーヒーの豆をフィルターに入れ、水を入れ、スイッチを押した。あとはコーヒーメーカーに任せた、としばらく他の準備をしていたら不穏な空気を背後に感じた。
恐る恐る振り向いてみると、コーヒーがガラス容器に入ってはいるものの、一部は入っておらず溢れて、床に滴り落ちている。
また、やってしまった、、と一瞬茫然自失に。
今日は普段より時間の制限がある。
得てしてそういう時に限って、こういうことは起こるのだ。
こういう事態が起きるのは、豆の量が多かった時だ。だが、しかし頻発していた頃に学び、豆の量は少なめに調整するようになった。今日もそんなに多くは入れなかったはずだ。なら、なぜ、、?
考えうる理由としては、入れた豆の形状によるかもしれない。豆の形状とは。相変わらず、コーヒーは奥が深い。
その惨状を嘆いてばかりはいられない。
うっちゃって他の準備に取り掛かる。
朝のあれこれが落ち着き、朝食をとる。
ふと振り返ればコーヒーがそのままになっている。
昔、職場でもこの事態は、多発した。
気がつけば、職場の一角にコーヒーの水たまりができていた。
同じコーヒーの黒い水たまりのある部屋で、そんなことを思い出したそんな朝。
しばしこちらのnoteに現実逃避していたが、これから現実を受け入れ、片付けていこう、、
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