【イベントレポ】OITA Summer Intern FES 2023
こんにちは!学生スタッフのだいてぃです。
今回は8/20に大分で行われたOITA サマーインターン FES 2023のイベントレポートになります!
今年も昨年末大分で開催されたイベントの時と同じく、BOND OITAの皆さんとの共同で開催されました!
この記事を通して、「今回参加を迷ったけど、参加できなかった学生」の次のdot.やBOND OITAのイベントへの参加を後押しできたらと思っております!
OITA サマーインターン FES 2023とは?
簡単に説明すると、昨年7月にdot.で開催された「dot.presents!!おおいたサマーインターン説明会」の大規模版です!
しかし!
今回もただのインターン説明会ではありません!
今回のテーマはタイトルにもある通り「フェス」
音楽の「フェス」ではよくある「目当てで行ったわけではないけど、聴いたらハマったバンド」に当てはめ、「見たことも聞いたこともなかったけど、話を聞いたらなんか面白そう!」と運命的な出会いの場にしたいという想いからこのテーマになりました!
参加企業全21社は業界も違えば業種も様々。
そんな中から興味あるものはもちろん、考えたこともなかった企業や業界のインターンに申し込みした方も多いと思います!
当日の様子
当日は多くの学生に参加してもらえました!
イベントの大まかな内容は以下の通りです!
活動報告
こちらは昨年末のイベントでも行われたのですがやはり、
BOND OITAは総合的にクオリティが高い!!
発表時のファシリの人数がdot.の倍多いのですが、うまく取りまとめながら15分という短い発表時間に収めており、事前に綿密な打ち合わせと練習をしたのだと感じました。
昨年末のイベントで初めて発表を聞いたときも腰を抜かすほど圧倒的なプレゼンでしたが、今年もやられました(笑)
資料も端的にまとめられており、Instagramやイベント参加のQRを載せているところは営業上手なだぁ~と感じました!
dot.の活動報告については、僕が担当だったので後ほど詳しくお話しようと思います!
インターン説明会
今回のメインであるインターン説明会!
僕は参加者としてではなく、裏方としてサポート役に徹していました。
参加学生のみんなは、1セットたったの5分という短い間ですが、真剣に楽しく企業の方と自分のキャリヤや悩みなど様々なことについて話をしていました!
3セットを1ターンとして計3ターン行い、最後の方は疲労の色も伺えましたが、いざセットが始まると真剣に話を始め「5分という時間を1秒たりとも無駄にしないぞ!」という気持ちがすごく伝わってきました!!
マイクパフォーマンス
マイクパフォーマンスは活動報告が終わってからと、説明会のターンの間の小休憩時間に行われ、何と企業さんだけでなく、学生もマイクパフォーマンスをしてくれました!
30秒で魅力や自分のことを伝えるって難しいですよね~
企業さんによるパフォーマンスでは、
あの丹羽さん、大和電業社の丹羽さんが先陣を切ってくれました!!
初めて会う人は少しびっくりするかもしれませんが、すぐに丹羽さんのファンになること間違いなし!(笑)
大和電業社さんを始め、マルミヤストアさんや大の葬祭さん、協栄工業さん、モバイルクリエイトさんなどほとんどの企業さんがマイクパフォーマンスを行ってくれ、企業紹介だけでなく、学生への励ましの言葉など企業ごとに違いがあり、真剣にパフォーマンスをする企業の方を見て参加した学生も励みになったのではないでしょうか?
学生によるマイクパフォーマンスでは「企業さんの率先して挑戦する姿を見て勇気をもらった」「参加したからには何か爪痕を残して帰りたい!」など、行動力のある学生ばかりでした!
上手にできることが大切なのではなく、とりあえずやってみることがとても大切です!
アフターパーティー
アフターパーティーでは「インターン説明会だけでは喋りたりない!」という学生が企業の方と話をしている姿がたくさん見受けられました!
また、学生同士でもキャリアのことについて話したり雑談したりと、学生同士の交流の場にもなっていました!
僕はなかなかお世話になっている企業さんに挨拶ができていなかったので、今の悩みを話したり雑談をしたりすることができました!
企業の方はどんな些細なことでも、親身になって話を聞いてくださいます。
こんな機会なかなかありません!
活動報告書
ここからは、僕が今回担当した活動報告書についての話です!
先ほどBOND OITAの発表が例年通り高クオリティだったとお話をしましたが、dot.も今年は昨年に比べて何倍も良い資料ができました!
良かったポイント、反省ポイントに分けてお話しします!
良かったポイント
良かったと思うポイントは、「伝え方」を意識しながら指示を出せたことです。
実は今回の資料は僕一人で作成したわけではありません。
リーダーに欠かせない要素として「伝える力」があると思いますが、僕はその力が欠如しているので、報告書をみんなで作って欲しいと頼まれたときはめちゃめちゃ不安でした。
しかし、伝える力を学ぶ絶好の機会だと思い全力で取り組みました。
指示を出すときは意図を明確にする。いくつかの選択肢で迷った時は「僕はこう思うけど、皆はどう思う?」と自分の考えも添える。スライド作成の仕事をまかせたときは完成するまで口出しをしない。一旦完成したら話し合いながら修正を加える。
などなど、伝え方以外にも様々なことを意識することができました。
僕自身もそうですが、他のスタッフも「どんな資料を作りたいのか?」「僕がどんな意図でこの指示をしているのか?」など学ぶことも多かったのではないかと思います!
その結果、
話し合いの時や僕がアドバイスを求めたときは、積極的に案を出してくれたり、僕がベースを作っていたら次の日には完璧なスライドになっていたりと
、関わったスタッフ全員が主体的に動いてくれました!
反省ポイント
反省ポイントは2つあります。
1つ目は資料完成がイベント直前になってしまったことです。
スライドをセクションごとに区切り、担当を決めたのですが、なかなかシフトに入っていないスタッフのセクションが完成せず、ぎりぎりになってしまいました。
「シフトに入っていないから仕方がない」ではなく、出勤しているスタッフと連携を取るなどして対応しなければいけませんでした。
2つ目は発表時間オーバーです。
当日の発表は持ち時間が15分だったのですが、10分ほどオーバーしてしまいました。
一般的なイベントであれば強制終了されますね、絶対。
オンラインで最低でも2回は通しで打ち合わせをしておくべきでした。それに合わせて資料修正も行わなければいけません。
リーダーとしての不甲斐なさを感じるとともに、次から何を意識すべきなのか課題も明確になりました。
スタッフの皆、本当にありがとうございました!!!
さいごに
こうやってdot.のイベントを振り返っていると毎度思うことがあります。
それは、
なぜ、こんなにも素晴らしい施設にもっと早く出会えなかったのか!
ということです。
僕の学年はパンデミックで2年間何もできない日々が続きましたが、今僕がこんなにも様々なことに挑戦できているのは2年生の冬にdot.に出会うことができたからです。
『もっと早く出会っていれば』今さらそんなことを考えても仕方ありません。
だからこそ、noteやInstagram、大学のキャリアセンターでdot.の素晴らしさを伝えていくことで、一人でも僕みたいに思う人が減ってくれればいいと思っています!
きっと最初は恐怖や不安に感じると思います。
しかしそれらは、挑戦している人しか感じることのできない特別なものです。
自分の成功は自分でしか築き上げれません!
是非一度dot.に足を運んでみてください!お待ちしています!
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