【dot.企画宣伝部】2022/06/28 竹田を知る【活動レポ⑥】
こんにちは!
dot.企画宣伝部メンバーのおかもんです。
6月26日に企画宣伝部の3回目の活動を行いました。3回目になるとメンバー同士でミーティング前に軽く話すようになり、肩に力を入れることなく明るい雰囲気で開催することができました。
今回は、竹田を知るというテーマで竹田市役所の商工観光課で働いている工藤さん、後藤さん、松山さんにお越しいただき竹田市について教えてもらいました。
少し話は脱線しますが、
私の出身は大分県豊後大野市なのですが、高校は竹田高校に進学して、竹田市で過ごしていたからゆかりがあります。ずっと福岡にいて、久しぶりに竹田市の人に会える!ということで嬉しく、話を聞く中で竹田の魅力を再発見するとともに、竹田市の良さを宣伝部のみんなが知る時間になってほしいと思い、ミーティングに参加しました。
竹田市はどんなところか
竹田市は、人口は約2万人。
産業は、農業、畜産業、観光業をメインとしています。
1市3町で、城下町「竹田」トマトが名産である「荻町」日本一の炭酸泉、長湯温泉のある「直入町」雄大な自然に魅力がある「久住町」で竹田市が構成されています。
竹田市はどんなことをしているか
竹田市では、力を入れていることとして、移住のサポートがあると知りました。特徴的な点として、コーディネーターという役割を担っている方達が移住してきた人をサポートし、面白い活動している人や、地域の人を繋いでくれて、スムーズに地域に溶け込めるようにしてくれる仕組みがありました。また、高齢者のサポートも充実しています。暮らしサポートセンターがあり、ちょっとしたことでもお手伝いしてくれる取り組みがあります。
このように、移住する方も溶け込みやすい環境や高齢者で困りごとがあっても気軽に相談できるセンターの設置など、「快適に暮らす!」ということにとても向き合っていると感じました。
竹田市について考えよう
最後に竹田市について私たちの意見について発表することになりました。
考えた内容は、①竹田市の魅力やアピールポイント②理想とする教育や子育て支援、この2点です!
①で私が考えたのは、
竹田市の城下町は散歩がしやすい街並みになっていることです。
私も時間がある日は一日中、友達と雑談や恋愛話をして散歩し、時間を忘れてしまうぐらい、景色と城下町の雰囲気が好きです。
②では、
将来Uターンした際に奨学金の免除があればと意見しましたが、今年からその政策が行われていると知り、課題に対しての支援は進んでいるのだな、と感じました。
まとめ
今回、竹田市役所の方達と実際に話してみて、課題がたくさんあることを逆手にとって町づくり進めていることを知り、もっと地元に帰って働きたいと思う気持ちが大きくなりました。
竹田市ならではの、移住して人とつながっていき、自由な発想を発信したりしていくことで今後の竹田市が目指す、恵み豊かな自然を守り、育み、歴史、文化を紡ぎ歩く町竹田を目指しているというのが、私達の意見でも、受け取ってくれる市役所の方達の熱意をとても感じました。
自分もその姿勢でこれからの宣伝部の活動をしていきたいと思いました。
とても貴重な時間を過ごすことができました。
竹田市の皆様&現地ディレクターの子安さんと📷
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