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道の駅で見つけた椎茸の原木。「自宅で椎茸を作ってみませんか」

こんにちは。こんばんは。どすこいです。

先日、ふらっと立ち寄った道の駅で、椎茸の原木が売られていました。

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「自宅で椎茸を作ってみませんか」って、地元愛媛のみかんを差し置いて、椎茸の原木が一本1200円で売っていることに衝撃を受けました。

山で育った私にとって、椎茸は「山の中で育つもの」という固定観念があり、「(家の)庭やベランダで育つわけないやん」と言ったところ、結構、売れているらしく、ふるさと納税の品にもなっているとの情報もありました。

コロナ禍で、自宅にいる時間が増え、ガーデニングブームになっていることは知っています。その影響からか、山奥の奥の、湿った場所でひっそりと生きている椎茸まで表舞台に引っ張り出されるとは…

田舎に住む自分と山奥から表舞台へ出てきた椎茸。

コロナ禍で価値観の変化についていけない=納得できない自分と、新しい価値観を持った椎茸。

「椎茸君、新たなステージで元気に育ってくれ!」

「これも時代の変化。受け入れて生きていこう」と思いました。

追伸

肝心な栽培方法ですが、

シイタケ菌は、熱にやられます。日光を嫌うので黒いシートをかぶせてみてください。ジメジメした場所で、やっぱり山があればいいのですが、1年から2年目で美味しい椎茸ができるかも?しれません。

長丁場ですがチャレンジしてみてください。

忘れたころに椎茸ができますよ。





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