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はじめまして noteはじめます

自己紹介


はじめまして
沖縄で公認心理師・臨床心理士として活動している徳島太郎といいます。
大学卒業後、徳島の大学院に行ったのですが、そのまま8年徳島で過ごしました。
なので沖縄に帰ってきたときは浦島太郎状態ならぬ徳島太郎状態だったので、徳島太郎にしました。
ダジャレです。すみません。

中身は30代のひょろひょろの男です。
ブログはじめてなので何を書けばいいかわからず、まず自己紹介から始めてみることにしました。
とはいえ、自己紹介もどのようにしたらいいかわからず筆を進めております。

えーっと、何から書き始めたらいいかわからないので,
とりあえず心理士を目指したきっかけみたいなところから書いていこうと思います。

きっかけ


心理士を目指したきっかけは現役で志望大学に不合格となり浪人したことです。
なんなら、このときにはじめて「臨床心理士」という職業があることを知りました。
たぶん合格していたらこの職の存在すら知らなかっただろうと思います。

はじめは教師になりたかったんです。
理由はわかりません。
親から教師になったらみたいなことを言われて育ったからかもしれません。そしたらいつの間にか自分の将来の夢が教師になっていまして。
安定しているし、人に何か教えるの嫌いじゃないし、なんか楽しそう?だし、まあいいかみたいなノリで。

でも、大学に落ちて思ったんですよね。
俺ってなんの仕事がしたいんだろうって。
落ちて教師以外の職に目が向きました。
自分が好きな仕事したいな、親が教師いいからって、親の希望が自分にしみ込んだだけなんじゃ?みたいな気持ちがあったと思います。
それで、人の役に立つ仕事、唯一無二感のある仕事をイメージして、ネットにいろいろ打ち込みました。
そしたら、「臨床心理士」という文字が目に留まりました。

「なにこれ、めっちゃかっこいい名前じゃん」これが第一印象でしたね。
すごいかっこいい名前。
それに臨床心理士って人の話を聞いて、理解して、その人の精神疾患を治すってめっちゃ役に立つし、それに人の話聞けるの面白そうっていうのも思いました。
唯一無二感もある(笑)
ほかにも心理系の大学の先生って優しそうと思ったり。
怒られるの嫌だし、優しくされる(勘違い)心理の大学って魅力的だなと。

でも、これで臨床心理士なろう!って決断したわけじゃなくて、職業の選択肢の一つになっただけでした。
だから教師、臨床心理士2つ目指せる大学行こうって思いました。

まあ、こんな流れで臨床心理士を目指し始めた気がします。
まだまだ夢の段階でわかっていないことも多く、この後から結構しんどかったですね。
心理の先生全然優しくないし(笑)

今後もこのように臨床心理士になるまでと日々の臨床で感じたことを勝手気ままに書いていこうと思います。
1投稿目はこれで。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。


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