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やりたいことをやる方法を考えてみる
今年やりたい10のことをぜひ今年は実現させてみたいとおもうので、作戦を練ってみようと思う。
ただし、私は継続の専門家ではなく、どちらかというと中途挫折のオーソリティである。誰かの参考になることはないと思う(笑)
そして、今日(1月8日)までの間にすでに記事を書いているにも関わらず「note書き初め」のハッシュタグなのはなぜかというと、あからさまに抽選のnoteオリジナルグッズ目当てなのである。なんとか数をこなしたい(笑)
継続してできていることは何か考える
今の仕事
今のところ、仕事は2013年から辞めずに同じ職場で働けている。初めの数年は嫌なこともあったし「この会社に私がいるのは迷惑なのかもしれない」と悲観的になったこともあった。
だけど、続いている理由は
転職活動が面倒
人間関係が良い
お客様から評価いただいている
ある程度結果を出せているのが面白い
といったところである。最初の数年は「転職活動が面倒」なのでもうちょい頑張ってみようというギリギリの感じで踏ん張っていた。
あと、先輩がとてもいい人たちで、私の趣味や特技を褒めてくれたりして、なんとか楽しんで過ごせたという面もある。
6年も仕事をしていると結果も出れば、お客様からの評価いただけたりして「もしかしたら私はこの職場になくてはならない存在なのでは?!」と勘違いして暮らせてとても良い。
楽読
知る人ぞ知る楽読(平井ナナエさんや鴨頭嘉人さんで有名?)を2016年からやっている。
仕事で結果を出せずに悩み、恋愛もイマイチで自己評価激悪の頃に始めた。
続いている理由は…
肯定的な雰囲気
数字で自分の立ち位置と成果がわかりやすい
毎回同じレッスンだけど、何かが毎回違う新鮮感。
褒められて気持ちいい
自分の感じていることをアウトプットできる場がある
肯定的な雰囲気の中で、感じていることや思いをアウトプットすると、なぜだか前進できるのだなあと思う。
褒めてもらえると嬉しくて、さらなる高みを求めてしまう。。
なぜ続いているか謎に思っていたけど、こういうことだったのだな。
継続できない人だからこそわかっていること
継続するためのインプット内容
これまで、継続できないので色々と継続するための本を読んでは挫折してきた(笑)それをまとめてみる
期限を区切る
わざと少しずつやる
ToDoリストはわざと細かく区切る
日々の暮らしの中に無理なく組み入れる
とりあえずやってみる
時には飛び込む勇気をもつ
自分で自分を褒める
結果だけを見続ける
自分の心の声を聞く時、「よしやろう」と「めんどくさいので後で〜(そして忘却)」の両方が聞こえてくる。
今日やらなくても人体に直ちに影響はないのでつい「そうだよね、後にしよう」と後者の声に応えてしまって挫折する。
自分の心の声とはどっちの声なのか? と、大変悩ましい。
成功法則の一つに「結果だけを見続ける」というのがある。これは、どちらを選ぶと自分の望む結果に近づくのか? という指針を持つことだと思う。
「めんどくさい」「しんどい」「また明日やろう」という言い訳っぽい声が聞こえてきたら「明日やろうはバカヤロウ」と言い返して早速行動に移す。そんな人間に私はなりたい。
明日やろうはバカヤロウでもいいんだこのやろう
明日やろうはバカヤロウではあるが、明日本当にやるなら問題ないと思う。
途中で辞めてしまっても再開すればいいだけなのだ。
休んでもまた始めれば良い。これくらいのゆるさで日々の習慣の中にやりたいことを組み入れたいと思う。
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