「人を紹介する」って体力使いますよね
フリーランスで仕事をするにはとにかく人脈が命だと思っています。
北海道から東京にたった1人で出てきて最初は結構辛かったです。学校があったので友達はすぐ作れましたが、大人になってから上京する人は最初は本当大変だろうなと思います。
学生時代の友達はいまだにみんな仲良くさせてもらっていますが、今いる友達や人脈は自分なりに一時期に「がんばった」結果かなと思っています。
誘われた飲み会や集まりは出来る限り参加するようにしました。
どんなに疲れていても、明日の朝早くても、一瞬でもそこに参加したという事実を作りました。
私は人見知りなので始めましての方が多い中にいくとかなり緊張します。会話もはずみません。でもとにかく「あの時いた子」を思い出してもらえる機会を作るよう心がけました。
今だから言えますけど、大半は無駄に終わります。行かなきゃよかったなーなんて時もあったりなかったり。
でもある時ふと、仕事に繋がったり、自分の人生に大きな影響を与える人たちと出会うことがあります。
これは選んで参加していたら起こらない偶然が多いです。
今の私を作ってくださったのもそういった偶然の出会いの人たちがいたから。
本当に感謝ですね。
今ではありがたいことに何か困ったことがあると知恵を貸してくださるさまざまな分野の人たちが周りにたくさんいます。
私に何か恩返しができるかわかりませんが、その知り合い同士を繋げてお仕事になったりすると嬉しく思いますね!
ここで題名に戻りますが、「人を紹介する」って結構体力使いますよね。自分が紹介される時もそうです。
する側、してもらう側にはいろんな長い経緯や繋がりがあります。けれど、○○の紹介という一言でその2人が繋がります。
○○の紹介なら信用できる、と思っていただいたのに、何かトラブルがあると紹介した自分の信用にも関わります。
人をつなげることが多いのですがいつもかなり緊張します。
繋げた後、しっかり経過を報告してくれる人もいますが、それっきりの人もたくさんいます。
もちろん見返りを求めてやってるわけではないですが、そういった方とのお付き合いレベルはやはり変わりますよね。
ましてや仕事に繋がったりした場合はやはり一言ほしいです。
私からも先方へお礼を言わないといけませんから…。
若い頃はもちろん私もたくさん失敗しました。思い出して申し訳なかったなと思うこともたくさんあります。こういうの、本当学校で教えてほしい…!(笑)
フリーランスで働く人が増えた今、より大切になってくる信用問題。
人付き合いは一生勉強ですね。
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