私の仕事の未来予想図
プーケットってこんなにきれいなんだね!こんな場所にひょいっと行けてしまう距離なんて、羨ましい...!
私もいつか行ってみたいなぁ。
さてさて、あすかがくれたお題、編集スキルを使ってやりたいことについて。
すごくたくさんあるし、自分が心から応援したいな、いいなって思う、愛のある商品とか人だったら、ジャンル問わず受けていきたいなって思ってるんだ。
いくつか段階的に書いてみるね。
・コンセプト作り
SNSの発信をどうにかして!みたいなオーダーももちろん嬉しいけれど、
やっぱり雑誌の特集で言うところの切り口とかテーマがブレていたら曖昧なページになっちゃうのと同じで、ブランドとか商品のコンセプトとか社会に対してのメッセージが明確じゃないと、その先もきっと苦しいから、
そういう大元から関われるとすごくやりやすいし、そういう案件を増やしていけたらいいなと思ってる。
・発信周りの整理整頓
SNSは何をメインに使ったらいいのかとか、言葉のテンションを統一するとか、インスタグラムやnoteなら、画像や書体の統一感とかテンションのディレクションみたいなことは、雑誌で必死に写真とかエディトリアルデザインとか書体にこだわっていたことが生きるなぁと感じているよ。
・空間とかパッケージのディレクション
これはいつかやってみたくて、中途半端にメニューが多いお店とか、そこに造花飾る?みたいなこととか、すごくもったいないなぁって思うことが日々生きていてたくさんある。
逆に、このお店は見せ方が上手だなぁと感じるところは、ちゃんと編集されてるって思う。
せっかく味とか腕がいいんだったら、そこを際立たせるために取捨選択は必須で、何を残して何を捨てるかみたいなことも、雑誌の編集でやってたことが応用できるんじゃないかと思っていて。
あと、私がいろんなところでしつこく言ってる日用品のパッケージ問題も、できたらいいなぁ。
・商品のセレクト
ページに何を載せるかは雑誌の編集者の醍醐味の一つじゃない?
だから、いつかオーダーに合わせたアイテムのセレクトみたいなこともやってみたいなぁ。ほら、私たちの今までの数々の買い物の失敗も報われるかもしれないし...笑
あとはクライアントワークとは別に、好き勝手に絵を描いたり文章を書いたり、ZINEみたいなものを作ったりは変わらず続けていきたいな!これは自分を編集することだと思ってる。
そしてそういう楽しんでやってることが、案外仕事に繋がったりもするしね。
あと、ちょっと話が外れてしまうけれど、最近感じるのは、本を出したい人ってもしかして世の中にたくさんいるのかも?って気づいて。
出版社にいるときは、なんだかやさぐれて、もう本なんて斜陽産業だしさ、なんて思ってたけど、一周回って、本を作って書店に並べられる機能を持っているって、実は結構価値なんじゃないか、って感じてる。
だから、出版社のその機能を上手く活用する方法をぐるぐる考えたりしてる。
私はこんな感じで考えてます。あすかはどうかな?
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