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【Diary】生ハムの原木という自己価値

毎日5:30~6:30に日記をつけています。
【Diary】の内容は要約系動画やPIVOTの視聴による関心事の整理、トレンドチェック・ニュースチェックです。以下のジャンルに関心があります。


視聴記録

【子どもの自己肯定感】自学自習の姿勢を育てる寄り添い方/スモールステップで“できる”を育む/ヒントは公文式学習法にあり/自己肯定感を高める魔法のことば【& SKILL SET】

  • 自己肯定感を破壊する呪いの言葉

    • ちゃんとやりなさい

    • 早くやりなさい

    • 宿題やりなさい

  • 今やれていることを認める。心を引き上げるのがファーストステップ。

  • 継続のためのスモールステップ。間違いが学びになる。

KUMONの広告動画だが、示唆があった。
基礎学力の向上だけでなく、教育の様々な面で当てはまりそう。

「ちゃんとやりなさい」も「早くやりなさい」も私の口癖だ。やれるまで待つ時間の余裕がない。
我が家は学習はまだで、食事、睡眠、トイレなどの基礎的な生活習慣で躓いている。最初は「一緒にやろう」と始まっても、結局ギリギリまで進まないのだ。どうしたものか……

【最高に心地よい日本で、自分を変える方法】プロ野球選手からビジネスコーチに転身/プロ野球選手は平均26歳でクビ/ビジョンで動くのは一握り/人を一番動かすのは不快感

  • 人間はビジョンでは動かない。渇望とセットである。人間が動くには不快感が必要。

  • 先進国でも日本の気持ちよさは異常。不快に自分を投入するのが大変であり、強制力が必要。

  • 自分はすごい、できると思いすぎ。人から学ぶときも素直に学ばず、自分で判断してしまう。

人は不快感で動くという話は納得がある。
しかし、「どうせできない」「何者でもない」という自覚は、自己肯定感とは矛盾するように思う。昨日の自己受容とは両立するが、自己価値という点はどうか。

【「行動する人」になる技術】未完了イベントを完了させる/自分OSを変える方法/ポルシェのショールームに通った理由/大半の人は大したことない/人間の器とは?/

後編の動画では、「子どもに要求をしすぎると、子どもの器が小さくなる」という言及に対して、降伏論と矛盾していないかという指摘もあったが、その後に続く議論は話がすり替わっているように感じた。
降伏するとき、自己価値はどうなるのだろうか。

ふと、数年前の生ハムの原木の話題を思い出した。

嫌なことがあっても拠り所が別にあるという話だ。外部化するかはさておき、「でも私は○○だし」と心の別のどこかに拠り所があれば、降伏できるのではないだろうか。

人間は矛盾しているものだと常々思うが、自己価値と降伏をどう両立させればよいのか。今のところ思い浮かぶのは、自己価値を学びとは別の場所に求めるという、生ハムの原木策だ。

トレンドチェック

Googleトレンド

  • スポーツ、芸能関連のみ

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  • ニンダイ:朝までトレンド入りしていた。

  • 蟹甲殻類大腿部歩脚身取出器具:メルカリ「名前の分からないもの展」。名前が分からないと検索・出品できないという課題へのアンサー。

  • ブループロトコル:サービス終了。差別化しようとして失敗、ガチャの魅力を保てず収益を保てる構造になっていないなど様々な指摘があろう。膨大な資本を持つ海外企業と同じ戦い方をしていては長続きはしない。

  • 卒業撤回:卒業を発表したVTuberが撤回。やる気、所属感など、様々な視点で示唆・洞察がありそう。


ニュースチェック

吉野家が「ダチョウ肉を使った丼ぶり」販売開始 価格は1683円 “牛丼一筋から脱却”へ加速 「タンパク質クライシス」解決の救世主に? | TBS NEWS DIG

低脂質高たんぱくで飼料も牛より少ない。第四の肉としたい。とのこと。
消費者に受け入れられるかは、結局味だろう。ちょっと試すには強気の価格も気になるところ。コストコのパンガシウスのような例もあるから可能性はあるか。

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