見出し画像

オンライン面談を無難にこなして確実に受注する5つのコツ

「直営業メールに成功してオンライン面談まで辿り着けたのに、そこでうまく話せずに落とされた...」

このような残念すぎる失敗をしないコツを3分でお伝えします。

僕は大手Webメディア編集長として数多のライターに発注してきたし、独立後は受注する立場になりました。そこで強く感じた事は...

━━━━━━━━━━━━━━━━━
【結論】
ライター業も最後は人対人のやり取りであり、対人コミュニケーション能力は(も)大事
━━━━━━━━━━━━━━━━━

当たり前のことですが、意外と腹落ちしてない人が多い印象です。

特に「直営業メールに成功してオンライン面談まで辿り着けた=わざわざ時間を取って会ってみたいと思わせた=受注確率はかなり高い」なので、そこで落とされるというのは、営業プロセスで最もやってはいけないことのひとつ。

そんな残念すぎる失敗を防ぐ方法は「事前準備の徹底」です。
今回は5つの項目を紹介します。

①自己紹介

先方から明確に振られるかどうかはさておき、自己紹介から面談が始まることが大半のはず。
自己紹介で話す内容は事前に考えておくといいでしょう。

・今までどんな実績があるのか
・ライター歴はどれくらいか
・自分の得意ジャンル(営業先メディアに合わせるのが◎)

これらの内容は、自己紹介を振られてもすぐに話せるようにしておきましょう。
スピーチするわけではないので、細かい言い間違いなどを気にする必要はないですが、長い沈黙が続くとあまり印象はよくありません。

箇条書きでも良いので、事前に話すことをメモしておくとよいでしょう。
ネタは直営業メールを引用しても問題なし。

オンライン面談なので、パソコンの横にでもおいておくといざというときでも安心です。
ハキハキ喋って、印象を損ねないように気を付けましょう。

②メディアのペルソナは誰か

メディアのペルソナによって使う言葉であったり、言い回しであったり、どれくらい詳しく説明すべきか等が変わります。
例えば「ドルコスト平均法」という用語を使うとき、投資上級者向けのメディアなら説明不要ですが、超初心者向けであれば簡単な補足が必要です。

メディアの想定するペルソナによって、アピールポイントも変わってきます。
初心者向けのメディアとの面談であれば、専門的な知識よりも、平易に分かりやすく説明できるスキルをアピールした方が得策。

アピールポイントがずれないためにも把握しておきましょう。
ペルソナを把握するヒントは、メディアに書かれていることも多いです。

例えば、金融Webメディア「LIMO」では以下のように書かれています。

LIMO (リーモ) は「くらしとお金」にまつわる経済ニュースを、どなたにも理解していただけるように、わかりやすくかみ砕いてお届けするウェブサービスです。

LIMOウェブサイトより

LIMOに営業するときは、初心者向けに解説する能力が問われるというわけですね。

③メディアのマネタイズポイント

そのメディアが「どうやってマネタイズしているか?」は事前に把握(予測)しておきましょう。
それによって②と同じくアピールするポイントが変わってきます。

マネタイズポイントは証券口座開設なのか?有料会員登録なのか?自社商品を買ってもらうのか?
これによって「話すべき過去の実績&エピソード」も変わってきます。

④自分が書いた営業メールの把握

面談前に自分の送った営業メールは見返しておきましょう。

ここでメールと違うことを話すと、間違いなく悪印象です。

矛盾した内容を話さないためにも、面談当日に目を通しておくと安心です。

⑤その他

以下のことも準備しておくとより安心して面談に取り組めます。
・月の執筆可能な本数
・希望単価
・過去の執筆本数
・メディアを見て感じたこと

可能であれば「記名記事にできるか」も確認しておきましょう。
記名になれば今後の営業がぐっと楽になります。

まとめ

オンライン面談まで進めれば、少なくとも1本は受注できるはず。
「2本目以降に繋がるか」は1本目の出来が最も大事ですが、面談で良い印象を与えられれば、さらに継続の可能性が高まります。

オンライン面談まで辿り着いたのに失注してしまうと、それまでの努力が水の泡。
確実に受注に結びつけるようにしましょう!

以上!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、お役立てください。

ここからは告知です

ここからは完全に告知です。
不要な人はここで「戻る」ボタンを押してください。

告知(1)金融特化ライターマスター講座を運営中

僕は日本初(たぶん)の金融特化ライター向けの教材の「金融特化ライターマスター講座」を運営しています。

高単価を狙える金融分野に絞ってライター活動を行い、月収100万円を目指しましょう。というものです。

既に100人以上の受講者がいます。

買い切り教材ですが、コンテンツは毎月のように更新されていきます。

詳細はこちらのページをみてください!

金融特化ライターマスター講座
https://www.proof0309.com/financial-writer/

告知(2)ドルの助公式LINEで豪華特典4つを無料プレゼント

ドルの助公式LINEをリニューアルしました!
今なら以下4つの登録特典を無料プレゼントします!

①ドルの助×沖ケイタ氏 対談動画(97分)
②年収1300万円ライターの受注案件解説動画(16分)
③見本ポートフォリオ ドルの助版(PDF)
④金融メディア直営業リスト50選(SS)

↓↓↓登録はこちらから↓↓↓

ドルの助公式LINE

以上です!
引き続き何卒宜しくお願いいたします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?