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金融特化ライターのデメリット3選

Webライターが効率的&再現性高く稼ぐには「金融特化ライター」がベストとは言わないけど、かなりベターな選択肢だと本気で思っています。
(だから教材まで出してる)

ただ当然デメリットもあります。
そこで今回は金融特化ライターのデメリットを解説します。

※なお僕が金融特化ライターを勧める理由については以下投稿をご覧ください

金融特化ライターのデメリット3選は以下の通り。

①一定の知識をつけるには時間がかかる
②収入の上限に限界がある
③副業解禁で金融ガチ勢が参入してくる可能性あり

それぞれ解説していきます。

ちなみに①と②は金融特化ライターだけのデメリットではありません。
どのジャンルであろうとWebライターであれば発生する問題ですね。
ただ金融特化ライターにも当てはまるので入れました。

①一定の知識をつけるには時間がかかる

金融案件の最大の魅力は何と言っても高単価ですが、高い報酬が出るということは、それだけのスキルが必要ということです。

これは金融領域に限らずですが、一定の知識をつけるにはやはり時間がかかります。

僕は20歳になった瞬間から投資を始めて、社会に出た後も10年以上金融業界にいるので、勉強(情報収集)があまり苦ではないですが、そこまで詳しくない人が一定以上のレベルに到達するのは、やっぱり多少のストレスがかかると思います。

まあこれは何でもそうだと思うけどね。

②収入の上限に限界がある

これも金融特化ライターに限った話ではないですが、個人ライターで活動する限り、収入には上限があります。

なぜなら、ライター案件の単価には基本的に上限があり、かつ労働集約的な働き方であるため。

僕はライター業界8年目でこれまで様々な人を見てきたけど、優秀な金融ライターでも月収100〜150万円くらいが限界だと思う。

年収だと1000〜1500万円くらいですね。
もうこれは構造的に仕方ない。

もしそれ以上を稼ぎたい場合は、単純なクライアントワーク(執筆案件)以外の何かを組み入れる必要がありますね。

「ライターで月何百万円と大きく稼いでいきたい」という方は、ぜひ以下の投稿もご覧ください。

③副業解禁で金融ガチ勢が参入してくる可能性あり

企業が従業員の副業を認めるのは時代のメガトレンドですが、あのお堅い金融業界もだんだんと副業を認め始めています。

みずほ銀行では2019年10月より副業が解禁され、今では副業ビジネスを売却した人すら出ているようです。

(参考)
みずほ28歳の銀行員、「副業」を異例の事業売却。副業解禁3年で生まれた“成功例”


今後、金融業界全体で副業解禁の流れは強くなっていくでしょう。

では副業が解禁された銀行員や証券マンは何をするのか?

本業で得た金融知識を活かしてライターになるというのは、当然重要な選択肢になるはずです。

彼ら彼女らがどこまで本気でライターに取り組むかは不透明ですが、金融ガチ勢が参入してくる可能性があるというのはひとつのデメリット(リスク)かと。

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今回は3つのデメリットを紹介しましたが、とはいえ何をするにも勉強とリスクはつきものです。

それを怖がっていてはリターンは得られません。

個人的には、まだまだ金融特化ライターはこのようなデメリットを大きく上回る期待値を持っていると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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