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Webライターラボに対する見解を忖度なしでぶっちゃけます

今まさに新規の会員募集が行われているWebライターラボ。実は僕も入っていて、ちょくちょく利用させてもらっています。今回は、

・どういう人におすすめか
・どういう人はおすすめできないか

を忖度なしでぶっちゃけます。結論として...

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■おすすめできる
・コスパ良くスキルアップしたい人
・ライター界隈で名前を売りたい人

■おすすめできない
・能動的に学ぶ行動力がない人
・できるだけ早く大きく稼ぎたいと思っている人
━━━━━━━━━━━━━━━━━

ですね。
「何を偉そうに!」と感じる方もいると思いますので、一応僕の自己紹介をしますと、

・月間1000万PVメディアの元編集長
・独立1年目でライター売上1300万円達成
・Webライティング歴8年目(本業丸5年+専業3年目)
・金融特化ライターマスター講座運営(受講者100名超)

なので、それなりに説得力はあるかと。

それでは詳細を解説していきます。
なお内容は少し前に投稿した連ツイのリメイク版なので、既視感がある方もいらっしゃると思いますが、ご容赦ください。

おすすめできる①:コスパ良くスキルアップしたい人

Webライターラボのコスパはめちゃくちゃ高いと思います。
現時点でも大量の過去コンテンツがあるし、毎週のように追加されていくので、全て見る方が大変です。

ちなみに内容は僕が見ても参考になるものが多い。
これで1ヶ月の利用料が本1冊分の1980円なので、かなり安いですね。

「とにかくスキルアップしたい」と言う人は、極論1ヶ月で過去コンテンツとかコミュニティの過去ログを全て見て吸収して、翌月には解約すれば良いでしょう。
(あくまで極論ですよ!)

1ヶ月はアレとしても、3ヶ月くらい使い倒せばインプット的には十分だと思います。
それでも6000円かかりません。

では「もうある程度のスキルを持つ高いライター」は入会不要かと言うと、そんなことはないと思います。
どんなに特定の分野で成果を出している人でも、畑違いの案件には疎いはずです。
例えばSEOライターとして月50〜70万円くらい稼げていても、取材案件やセールスライティングについては基本的に詳しくないでしょう。

Webライターラボが優れている点は、全方位的な情報をキャッチできるところ。
入会してアンテナを張っておけば、自分の周辺だけでは知り得なかった知識も入ってくるはずです。
だからといって、ひとつひとつの「深さ」が浅いかと言うと、そうでもないのがすごい。

おすすめできる②:ライター界隈で名前を売りたい人

「もうある程度のスキルを持つ高いライター」にとって、もうひとつメリットとなり得るのが「自分の名前を売りやすい」ということです。
サロン内でうまく価値提供することで、参加者1200名に向けて名前が売れて、自身の影響力を高められます。
サロンオーナーの中村さんと仲良くなれば、何かしらのルートで中村さんの発信力を借りることもできるでしょう。

これは僕の勝手な推測ですが、おそらくWebライターラボは一方通行のスキルアップだけを提供価値としていないはず。
なぜなら情報提供だけを主眼にするとLTV(生涯顧客価値)が伸びないから。

そこで押し出されているのが「仲間との交流」という価値です。
横のつながりができることで、サブスク課金のチャーンレート(解約率)は下がるのはよく言われる話。
実際ライター同士の交流が活発になる仕掛けがたくさんあります。

サロン内でほぼ発言していない僕が言うのもなんですが「影響力を高めて、ゆくゆくは自社商品を売りたい」と言う人は、サロンで名前を売ると良いかと。
(価値提供することが前提ですよ)
月1980円の費用は勉強代ではなく”広告宣伝費”と捉えると、サロンへの見方が変わってくると思います。

おすすめできない①:能動的に学ぶ行動力がない人

一方で、能動的に学ぶ行動力がない人にはおすすめできません。
これはWebライターラボに限った話ではないですが、能動的に学ぶ行動力がない人が「1on1サポートがついていないスキルアップ商材(オンラインサロン含む)」を買っても、深く学ばずやる気をなくして解約し、お金の無駄遣いにつながる可能性大です。

パーソナルトレーニングは一般ジムより圧倒的に高いのに、それでも人が集まる理由は「半強制的にやらせる環境」にあります。

また月1980円とそこまで高額でないことも、ここではデメリットになります。
「まあ大した金額じゃないから、そこまで真面目に学ばなくていいかー」となりやすい。

サロンに入るだけで成長できると思っているのなら、それは大いなる間違いなので、入らない方がいいです。

おすすめできない②:できるだけ早く大きく稼ぎたいと思っている人

あんまりいないと思いますが、一応言っておきます(笑)
ちなみに「大きく稼ぎたい」とは、月収数百万円以上といったイメージですね。

残酷な現実ですが、Webライターで月数百万円以上を継続的に稼ぐのは、かなり難しいでしょう。
なぜなら、どうしてもライター報酬は価格に上限があり、かつ時間切り売り型のワークスタイルだからです。
(中村さんのライター向けサロンも、僕もライター向け教材も、ライター業ではなく自社商品販売です)

これは根本的な問題なので、どうすることもできません。
できるだけ早く大きく稼ぎたいと思っているであれば、ライター以外のことに手を出したほうが賢明です。

Webライターでは、一流になっても売上のトップラインの大幅な伸びは期待できないということですね。
(もちろんWebライターにもメリットはたくさんありますので、一概に否定しているわけではありません)

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勘違いして欲しくないのですが、僕は「Webライターラボはライターにとって非常に良い場所」だと思っています。
1ヶ月で辞めれば最大損失は1980円なので、迷っているならまず入ってみれば良いかと!

そしてラボで色々学んで、金融特化ライターに興味が出てきたら、ぜひ僕の講座も買ってください(笑)

以上!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、お役立てください。

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