【趣味お茶】〜ノスタルジー編〜全てが逆さまの喫茶店・パピンの思い出【茶道ではない】
泥棒猫です。
みゆさんのnoteを読んで、記憶の扉が開いたので私もエビフライのことを書きたくなりました😊
子供の頃、兵庫県の親戚の家に行くときは父の運転する車だった。
当時は高速道路もそんなに繋がっていなかったし、節約のためにも、一般道を通って行ったものだわ。
途中で外食するのだが、父も母も、そして私と姉も大のお気に入りだったお店が岡山にあったの。
それはパピン。
黄色い壁の洋館で、それだけで目立つ。しかしそれ以上に、もうものすっごく特徴のある建物だったのだ。
だって逆さまなんだもん。若干、斜めだし。
もちろん中に入っても逆さま😆
子供にはたまらないよ!そりゃ
だけど両親は、子供の私から見ても、もっとはしゃいでたと思う。うちの父・母は早婚なので、当時20代‼️
そりゃ浮かれるわ🤭💦
私はそこで、車海老のおおきなエビフライを食べるのが楽しみだったなぁー。
ミルクセーキのグラスが、確か斜めに傾いていたような気がする。
そして「熱中時代」の校長先生のお家(そこに先生方が下宿してる)のおうちにあったような、電話ボックス。あれが逆さまなのだ。そうゆうのもすごく面白かった。
子供時代の愉快な思い出。
うちは裕福じゃなかったから、家族旅行はいつも車だった。車内で姉と歌を歌ったり、へんなしりとりをしたり、楽しかったな。
そんな取り留めのないことをいろいろ思い出して、クスッと笑った。
みゆさん、記憶の扉を開けてくれてありがとうございます❣️
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