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4歳児マインクラフト日記

息子の健三郎は現在4歳10ヶ月。
姉やYou Tubeの影響で自分でもタブレットでマイクラを始めた。

印象的なプレイ抜粋記録。

モードは最初から何でも使えるクリエイティブモード。夜昼の変化なし、途中から天候の変化もなしにした。

最初の頃。
ひたすら飛び続け、姉や父が追いかける。
元の村に戻れなくなり、一度サバイバルモードに切り替え、墜落死してリスポーン。

姉のワールドに入り、いろんな物を置きまくったり、地面を掘ったり。
スティーブやゾンビの頭を自宅に置かれまくった姉に怒られてしょげる。

一人で遊ぶ時は姉の世界に入れないので、自分の世界を構築。

ちょいちょい遊び方を姉や私に聞いてくる。

ちなみに姉のココは現在9歳10ヶ月。マイクラ初プレイは小1くらい。長い間プレイしていなかった時期あり。

息子、線路を敷いてトロッコに乗ることを覚える。

私の建設した巨大図書館の屋根にも線路を敷く。

いつの間にか家を建てている。

私が海を埋め立てて作った環境破壊的なプールに、水を入れようとしたら、溶岩を放り込んでくれた。

スライムブロックを気に入る。上を歩くと遅くなる。上空からスライムブロック目掛けて落ちるとトランポリンのように跳ねる。

スライムブロックで建てられた家に誘われ、「パパそこに立ってて」とトラップドア(床に設置されたドア)を示される。落とされる。深い地下に敷き詰められたスライムブロックでポヨンポヨン。

同じくスライムブロックの家。
「雨が降ってきた! 家に入らなきゃ!」
雨はスライムブロックを貫通して家の中に降り注いでいた(以後天気を晴れに固定)。

スノーゴーレム、という、雪玉を飛ばすMOBの作り方を知った私。円形状に配置して中央にモンスターを置いて、どちらが勝つかを試していた。雪玉は弱い。投擲用の穴を空けたガラスでスノーゴーレムを囲ってはいるが、弓持ちにはやられる。

一体の略奪者とスノーゴーレムを勝負させていたら、息子が大量の略奪者を投入。あっという間にスノーゴーレム全滅の危機に。

「大変だ!  スノーゴーレム全部やられちゃう」
「溶岩入れたらいいんじゃない?」と息子。
スノーゴーレム全滅。私がそこそこ時間をかけて作ったバトルステージ壊滅。

本棚だけで作った私の巨大図書館はいつの間にか穴だらけになっていた。




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