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自分を抱きしめてあげたいのに…できない

『つらいのによく頑張ってるね』
『希死念慮に耐えて偉いね』
『つらいのにつらいって言えなくてしんどいよね』
『いつも無理しているのつらいよね』

書ききれないほどの、いろんな気持ち。
自分への労い。

本当は、自分をギューッて抱きしめてあげたい。

でも、できない。

だって、頑張れてないから。

部屋を見回すと、散らかったまま。
掃除もまともにできていない。

これを書いている今は、朝に子ども達と夫の送り出しが終わってから寝室へ戻り、お昼までウトウト眠ってしまって、その後リビングに来たものの
倦怠感が強くて、無気力で、床に横になった状態。

洗濯干さなきゃ…
洗い物しなきゃ…
晩ごはんのお買い物に行かなきゃ…

気持ちだけはあるのに、身体が言うことを聞かない。

いや、、やらない言い訳をしているだけなのかもしれない。。
きっとそうなのだろう。。

だから、自分を労うどころか責めてしまう。 

私は偉くもなんともない。

世間のお母さん方が当たり前にできていること、こなしていることすらできていないのだから。


自分だけでも自分を抱きしめてあげたい。

でも、できない。

何もできていない自分に、価値なんてないし、抱きしめてもらう理由もないのだから…