無題

私が今、さようならと言ったら、行動をしたら、どれだけの人が悲しんでくれるだろうか…

きっと誰もなんとも思わないだろう。

それだけの存在だと言うことだ。

たかがSNS、されどSNS。

それでも私には、大切な場所だった。必要な場所だった。

気持ちを整理して、落ち着かせる場所。
つらい気持ちを吐き出す場所。
その気持ちを受け止めてもらえる場所。
孤独感がやわらぐ場所。
私の存在を認めてもらえる場所。

多くの意味のある場所だった。

もう戻ることはないのかもしれない。
諦める気持ちもある。

でも諦めきれないのは、自分からやめる決断をしたわけではないからだ。
心当たりの全くないことで、一方的に奪われたからだ。

もう一度書く。

私が今、さようならと言ったら、行動をしたら、どれだけの人が悲しんでくれるだろうか…

きっと誰もなんとも思わないだろう。

それだけの存在だと言うことだ。

そんな存在を、どうしてこんなつらい思いをしたまま保たなければならないのだろうか。。

もういっそのこと…が、頭から離れない。

誰か助けてほしい。
ここに存在していいのだと、手を差し伸べてほしい。
この鬱のトンネルから、引っ張り出してほしい。

暗い、暗い鬱の中にいる。

消えてしまうことが、死んでしまうことが、一筋の光にすら感じる日々。

孤独感が、虚無感が、絶望感が、真っ黒な感情が、大きな大きなものとなって覆いかぶさってくる。

私の居場所なんて、どこにもないのだから、いなくなってしまいたい…