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【小麦の奴隷名前の由来は?】

1.変な店名。

店名だけで、悪いイメージを持ってしまう人がいる『小麦の奴隷』

姫なんかは、すっかり慣れているし、愛着を持っているから堂々と【奴隷の姫】です。というけど、大抵の初対面の人で小麦の奴隷のことを知らない人からは、

『え、、、っ、、はい??』となる。

でも、私はインパクトがあるし、覚えられやすいし、全然いいと思う!!

2.何屋さん? 

小麦を使っている飲食店で、
商品の約99.8%が小麦を使っているという、
まさに奴隷にふさわしい業種。

ベーカリーです。

3.小麦の奴隷の由来は??

めちゃくちゃ正確な店長マニュアルの解答

小麦の奴隷とは、ユヴァル・ノア・ハラリさんの著書「サピエンス全史」の中に出てきます。

人類は狩猟民族から、小麦を育てることにより農耕民族となった。そして、土地に定住することにより、文化を作り、文明を発展させていった。

今の人類があるのは、全て小麦の奴隷になったおかげである。人類は皆、小麦の奴隷なのである。

以上が由来になります。
こう聞くと、理にかなっていると思いませんか??

※日本人は米じゃんとかいう異論は受け付けません。笑

そのあと、「あーあの美味しい匂いがたまらない!毎日食べたいパン」というホームページの説明を続けて読んでもらいたいです。


4.最後に補足

ユヴァル・ノア・ハラリさんは、イスラエルの歴史学者で、他にも凄くいい本ばかり出しているので勉強になります。

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