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友だちという概念の変化

昔から人見知りがなくて、少し話せばもう友だち認定していた。
酒を飲むようになってから知り合った人も、この考え方に基づいて友だち認定していた。
友だちって、すぐ相談できたり話せたりする人だと思っていた。

でも、気づいた。
本当にその人に会いたくて会っているのかということに。
酒が飲めれば、自分が相談できれば、話せれば、という目的で友だちを利用しているだけではないかと

私には親しい人がいる。いわゆる親友。
友だちの概念ではなく、同士や仲間というイメージで接していきたい。

結局自分主体になってしまうが
誰もが自分であり、自分しか自分を知らない。
そこにどう他者と関わっていくかで
自分というものを形成していく。

友だちになんと言われようと、自分軸をしっかりもつこと。そんな30代後半にしていきたい。

ゴールデンウィークは
自分を見つめ直すいい期間だ。



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