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Address旅を終えて感じること。 〜とりあえず、コアラマットレスと酒蒸しは最高。 サイクリングはちょっと飽きた〜。      前編

僕は、千葉県内の5つのAddress拠点(家守さんが別の家で生活していて、その拠点で生活をしている人がいないお家)を自転車で回るという非効率的な旅を2週間くらいした。


電車で行けばお金はかかるが、あまり時間をかけずに行けるにも関わらず、電車に乗りたく無い為に敢えてお金を掛けずに時間を掛けるという選択をした。


大体3〜4泊したら、2〜5時間ペダルを漕いで移動した。


この旅を終えて僕は、1個建てのお家を一日中独占出来、コアラマットレスのベットで広々と寝ることが出来て最高に良かったと率直に思う。


旅をする前の僕は、シェアハウスでの集団生活でのストレスに加えて、コロナという感染症の影響もあり、一人になれる空間を求めていた。


もちろんシェアハウスでも一人になることは可能だが、リモートワークをして家にいながら働いている人がいて、パソコンの音や電話の声が聞こえて、

他の同居人は、働いているのに俺は何をしてるんだと無駄に自分と他人を比較して焦ったり、落ち込んだりしていた。


だから一人になりたいし、達成感を味わうことができる日を増やしたいという思いから、誰も住んでいないAddress拠点を自転車で回るという非効率的な旅を始めた。


この旅で印象に残っていることが3つある。1つは酒蒸しにハマったこと。1つは誰にも気を使わずに大声を出して笑えたこと。1つは最終的には自転車を漕ぐのが嫌になったことだ。


このままダラダラと書くのを続けるととても長くなるような気がしたので、ここで一旦書くのを終わろうと思う。              バイバイ〜。





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