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ワークアズライフという生き方。

昨日からデジタルネイチャーという本を読んでいて、今は2周目なのだが、その本の中に「ワークアズライフ」という言葉が書かれており、落合さんからのこれからの働き方についての提案であった。

ワークアズライフとは、ワークとライフの境界線を無くし、全ての時間がワークであり、ライフであるという働き方である。

これは、ストレスフリーを目指した働き方である。だからストレスがなければ長時間労働を好きなだけすれば良いし、長時間労働が苦手であれば仕事をする時間を短くし、高いクオリティを求めればいい。

働く時間と休む時間を個人が自由に決められる働き方。これは僕の理想だ。朝8時〜8時半くらいに起きて、9時半くらいまでYouTubeを見ながらゴロゴロし、

10時ぐらいから外に出かけて、自然を感じ、12時半くらいに帰ってきて、ご飯を食べ、14時くらいから22時くらいまで仕事をし、24時か1時くらいに寝るような生活ができたら嬉しい。

要約すると、起きた時間から14時くらいまでが休みで、14時から22時くらいまでが仕事の時間みたいな生活だ。

もちろん自分の都合によって、昼にしてもいいし、夜にしてもいい。その代わり寝る時間と寝る準備をする時間以外の他の時間は全て仕事の時間っていう生活。

この生活をやってる具体例を上げると、年金暮らしの人たちとか一部のYouTuberとかインフルエンサーとか。主婦の人たちもこういう働き方かも。個人事業主とかも該当する人はいるかも。

僕の身近にある仕事で、インストラクターという仕事が一番やりやすいかなと思うので、楽読のインストラクターになろうと改めて思った。また、茶道の先生とかにもなったら面白そうだから、茶道の先生にもなろうと思った。

この働き方を将来したいのであれば、絶対にサラリーマンになったら出来ないので、会社勤めはしないほうが良いと思った。

まあ、一年中春服か秋服を着たい為に季節によって、日本中を転々とする遊牧民みたいな暮らしをしたいと考えている人間なので、元々会社勤めしたいという欲求は皆無に近いのだが…。



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