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映画「アイアムまきもと」※若干ネタバレ

あらすじ書くのは省きます。(めんどくさいから笑)


結論から言うと、2回泣きました。

ずっと観たいな〜って思ってたけど、近所の映画館の上映時間と予定がなかなか合わず。
やっと観れた!

混んでる映画館苦手だから、日曜の日中なんて避けたかったんですけどね。

ネット予約見てる限り、思ったより空いてたから思い切って行った。

1席飛ばしでも人がいると、うーんどーしよ…ってなっちゃうんです。気にしすぎ?
だからレイトショーでばっかり観る。

あと、トイレが近いのが不安で、真ん中辺りの端っこの方に座りたい。

だがしかし、こんなに座席について希望があるのに、できれば映画館着く直前までチケット購入はしたくない。
なにがあろうと変更できないのか怖すぎる。

今回は始まってから、あ、やっちゃった…と
思ったのが、字幕付きだった…。笑
邪魔すぎるしセリフがあらかじめわかってしまう。
だから空いてたのか?

あと、周囲に人がいない座席選んだらちょっと前すぎて上目遣いになっちゃって疲れた。

でもそんな事はどうでもよくなるくらい、良い映画だった。観てよかった!


私がまず泣いたシーンが、牧本が孤独死した方の生前の写真を勝手にアルバムにまとめてるんですけど、それが1枚1枚じっくり映されたシーン。

みんな最期は孤独死だったけど、生きてる間はいろんな人と関わって、写真を撮った人とも関わりがあったわけで。

上手く説明できないけど、胸にくるものがあって泣いちゃいました。

2つ目は、塔子が「これで親がいなくなったんですね」と泣いてしまうシーン。

私も父親しかいないから、なんだか重なる部分があって、一緒に泣いちゃいました。

風景もすごい綺麗だったから、字幕なしバージョンでもう一度観たいな〜。

作中に出てくる、“疲れた”じゃなくて、“がんばった、がんばった!”って言うの、いいですね。

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