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さよなら「新潟三越」パネル展

(2020/02/12)

まもなく閉店する新潟三越を、4号機と一緒にのぞいてきた。当時の新聞などでにぎわいを振り返るパネル展が、お目当てだ。

国内2番目となるエスカレーターの設置や、屋上の遊園地など、新潟のキラキラぶりが伝わってきた。1936年の小林百貨店の開業から84年。新潟三越の歴史に来月、幕が下りる。

閉店を惜しむ声を、よく聞く耳にする。しかし、土日の客足から、撤退は必然としか映らない。古町の数あるイベントはワンショットで、人を滞留させる力はなかった。

土地建物を購入する廣瀬さん、三越を改修して、野菜工場(水耕プラント)にしませんか。低層階では、お年寄り向けに市民農園、子らにはアダプトプログラムで野菜を作ってもらう。

高層階は、四季を通じて安定供給できる、人工光で水耕する古町野菜工場! 近隣の飲食店には、仲卸や小売をネグった、安価で安心安全な古町野菜を使ってもらう。

と、三越の模型を見ながら妄想を楽しんだ。。。4号機には内緒だ。(了)

ワンオペ子育てをしているパパ、どれだけいるのでしょうか。2次成長が始まる年頃の娘と、どう対峙しているのでしょうか。