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ガバナンスの効いた子育てのツボ

きょう午後半休で夕方に帰宅すると、画像の書き置きがっ! 3号機が「能開」に行く前に残したものだ。裏紙に細字の蛍光ペンで書かれており、年寄りへの罰ゲームかwww

あらためて。。。3号機はまもなく5年生になる女子。微妙な年ごろまっただ中、母親が単身赴任中。縁組した養父のおいらとは、これまた微妙な関係だ。

相方からは声を掛けてあげて、承認してあげて、ほめてあげてetc、とオーダーがくる。時には大切なことだが、シャワーのような愛情表現は、父としては苦手かな。

母親不在の1年、実は3号機は大きく成長した。なんと、自分で「決め」られるようになった。相方の赴任直後は、「どうしたらいい?」などオープンクエスチョンばかりだった。それが、「これとこれ、どっちにすればいい?」というクローズドクエスチョンになり、最近では「こうしたい」にまで思考が深まっている。

そこのツボは、あらてめてwww「Think!」だった。安易にゴールを教えて、自分の答えを探索することを終わらせないようにしている。相方からは「自分の部下をみてごらん。それでは動かないよ」とよくいわれる。でも、3号機は部下ではなく、何が何でも生き残ってもらいたい、わが子ども。たくましく育ってもらいたい!

実母と離れ、養父と暮らす「チャンス」。父権で統治される3号機には、今のところ、プラスに働いている、ようだ。この1年の成長ぶり、3号機が帰ってきたら、ほめちぎってみよう!



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