スッテプファミリー 縁組の功罪!?
(2020/07/02)
3号機は、相方の連れ子。いわゆる、血族ではなく姻族だ。3号機は4年生になり、微妙な年頃となった。
これまでは、ママのテンプレートにはまるよう、全身全霊を掛けていた3号機。でも、義父はテンプレNGという、ギャップwww。(1号機、2号機には型ではなく「Think」を、半強制的に刷り込んできた)
3号機の指標、物指し、デファクトスタンダードのママがいない、という日々の生活。。。養父としては、シングル時代の陰影を払拭する意味で、有効な期間だととらえている。←きっぱり
うんちの付いたお尻をふいていい? ママ。喉が乾いたから、鉄管ジュースを飲んでいい? ママ。眠いんだけど、寝ていい? ママ。etc
何年続くか分からない、相方の単身赴任で3号機は、考える力を取り戻すはず!←きっぱり
あす、防災合宿で学校に泊まる3号機。入念に準備をしていた。ほんとに困った時、ねぇパパ、〇〇はどうしたらいい? となる。「Think」した後のお手伝いは、いつでもウエルカム!
母の包容力(緩さ)と、父の放任力(自走しろ)は子育て関与で双方必要なグラデーションだ。もちろん、家庭によって比率はさまざま。目は話さず、口は出さず。自信を持って父親論を、公言してみる!
ただ、大きくなった1号機は言う「ただ、抱きしめてもらいたかった」と。。。(了)
ワンオペ子育てをしているパパ、どれだけいるのでしょうか。2次成長が始まる年頃の娘と、どう対峙しているのでしょうか。