母の想いは偽りじゃなかった~いのちが繋がって、わかったこと~
「母の愛は偽りじゃなかった」
これまでより高い視座で
母のわたしにしたことを見た時に
「それは紛れもなく母の愛だった」
「必死の愛だった」と今感じている。
今日はそのお話をしようと思います。
わたしは幼い頃から、母から、
「できなければ生きている資格がない」
「美しくなければ生きている価値がない」
と暴力とともに教えられて育ちました。
成人し、母が他界した後もずっと
その教えの中で生きてきたわたしは
「できないわたしは殺される」
「美しくないわたしは生きる価値がない」