akila@人生のどん底

32歳 会社では左遷され地方へ。 地方では友達もできずひとりぼっち。 やっとできた彼女…

akila@人生のどん底

32歳 会社では左遷され地方へ。 地方では友達もできずひとりぼっち。 やっとできた彼女には冷たくされ次までのつなぎ役。 やさぐれて酒飲んで現在最高体重。 その影響で感情の起伏が激しくなる。 今自分で思う最低の人間になっている。 ここから真っ当になる為の記録。

最近の記事

ほんのちょっと危ない話

千(せん)と言う人と知り合いになった。 インスタグラムのDMで急に友達になりませんか?ときた。 よくある詐欺系のDMかと思って相手のインスタを見てみると きらびやかなものを自慢しているわけでもなく普通だった。 興味本位で返信してみることにした。 「はじめまして!」 そう返すとすぐに返信がきた。 メールをしてすぐわかったが千は日本語が喋れなかった。 翻訳機を通して返信していた。 でもどうやら日本人のようだ。 小さいころから海外に移住していたみたいで 最近日本に帰ってきたらし

    • 久しぶり

      お久しぶりです。 一ヶ月noteお休みしてました。 自分の気持ちをコントロールすることが 難しくなっていました。 自分のアイデンティティが 否定されて、嘲笑われて それで黙っている自分が嫌になって ふとした時に感情がすごく落ちたり 何事も楽しめなくなったり とにかく自分の性格が嫌になってました。 でも絶望感に苛まれたり 自暴自棄になったりしても 待ったなしで時間は進んでいきました。 どうにかしないといけないという 自分に対してのプレッシャーを感じて 苦しんだ中でたど

      • 数奇な恋愛

        彼女と別れてから10日くらいか。 僕の生活の割と真ん中にあったものは その時からすっぽり無くなって そこに慌てて色んなモノを詰め込もうとしたが 満たされることは無かった。 怒りは無くなって虚しさが残った。 地方に一人暮らししていて初めてよかったと思った。 携帯を手放せば、外の情報を遮断できる。 そうやって現実逃避の日々が続いている。 しかしながら毎日時間は進んでいく。 傷跡をみながら生活するのは本当につまらない。 在りもしない世界線を勝手に頭で想像して 来るはずのない連絡を

        • 復活

          四日間闇堕ちしておりました。 とにかく色んな失恋克服法を見て 悲しくなるくらい失恋の曲を聴いて とにかく好きなものを食べて とにかくお酒を飲んだ。 酔った勢いなのか、初めて涙がでた。 多分これは振られたショックではなくて 自分が相手を見抜けなかった悔しさに。 あとは自分だけだったんだという悲しさに。 そのあと急に恥ずかしくなり また一歩闇に堕ちていった。 僕は自己肯定感が低い。 だからすぐ不安になるし悩むし 相手と高めあうことができない。 そこらへんに大きな原因があると思

          おわかれその後

          昨日別れた。 別れた相手のことを悪く言うのは なにか負けたような気がして嫌なのだが 正直に書く。 自分はこんな身勝手な人と一緒にいて 結婚まで考えてたのかと見る目の無さを恥じた。 彼女のなかに僕は存在しているだけ。 複数の内のひとりでそこに優位性は無い。 そもそも彼女の話には付き合っているという前提がない。 自分のことだけで相手がいない。 色々と話したが本当に腹が立った。 彼女はオブラートに包む気もなく 男として見れない、とりあえず好きじゃないけど 楽そうだから付き合

          おわかれその後

          おわかれ

          なんかもう冷めてる? この文章を今朝送った。 自分が真っすぐにそう感じたからだ。 おはようだけの挨拶 内容のない会話 返ってこない返事 もうしんどい。 何故そうなったかしっかりと聞こうと思うが 恐らく重かったのだろう。 束縛なんかはしてなくて、ただ連絡が欲しいだけだった。 何をやってるか共有したかっただけ。 遠距離だからそれが当たり前だと思ってた。 でも結果的にそれが重かったんだろうな。 少し結婚が見えた分、ショックは大きい。 でも色々きっかけをくれたことに感謝して

          価値観

          人の恋人の価値観は過去付き合った人の影響が大部分であとは 恋愛映画と友達の恋愛観を聞いたときに形成され構築されると思う。 高校のときに付き合った彼女はとんでもなく束縛する人だった。 しんどいことも多かったけど、間違いなく愛されている感覚があった。 大学の時に付き合った彼女は、とても綺麗で輝いていた。 その輝きを逃さないように、束縛し、最後は振られた。 これが愛するということか。と本気で学んだ。 社会人になって付き合った彼女は、不思議だった。 感情がわからないけど、好きで