見出し画像

[ニート日記]7日目_ニート完全体はまだ遠く

あっ……..
毎日更新するはずだったニート日記も気づけば6日間サボってしまい、ついに1週間が経ってしまった。

1週間というと長いのか短いのかよく分からない時間だ。七日間と言われればまあそれなりに忙しくしたような気分になるし、1ヶ月の1/4と聞けばなんだか随分損をしたような気持ちになる。

実際のところ、私は日々を堕落して過ごしていたのではなくむしろ会社員時代とさして変わらない物量のタスクに向き合っていたのである。(自称)

友人の仕事を請け負ったり、前職の引き継ぎをしたり、転職活動の書類を作成したり、、気づいたら休息もなしに朝から晩まで頭を動かしている。

ここ数年社畜を極めた体は年齢によらず疲弊している。
まずは転職活動のパワーを養うために、ゆったりしちゃお☆昼寝するぞ☆と思っていたが、そう甘くはない。

一旦ゆっくりしよう、と思って身体を脱力させても思考が空白になるわけではなく、「あ、あれやりたいな」とか「やべ、、あとnカ月で残高なくなるんだよな」とか「本当に転職できるのかな」などを考えあぐねているうちに、気づいたらPCに向き合って作業しているのである。

今もちょうど時間が空いたから少し寝ようかなと思っているところでnoteを書き始めてしまったのが良い例である。

想像以上に理想のニート完全体への道は遠いものだ。

まあ、何を隠そう次の就職先も決まっていない"お先真っ暗状態"で胡坐をかくのも危険だろうから今くらいの状態でちょうどいいのかもしれない。

慌ただしくはしているが、退職して1週間で早くも朝型習慣を身につけられている点は自分を評価したい。

これまでは労働環境的に9:00~翌1:00での生活だったが、現在は6:00~22:00と大幅に修正されている。
おまけに湯船に毎日浸かり、食事を3食取り、寝る前にストレッチをする余裕まである。

いくら謙虚で控えめな私であっても、これに関しては「最高」と言わざるを得ない。

心なしか肌の調子も良く、頭もすっきりしているような気がする。最高。
会社員時代に急な腹痛や頭痛に襲われる経験も今は特になく、20代前半にして健康のありがたさを噛み締めている。

このような価値観もあり、最近周りの同期と比較しても自分の立ち振る舞いが年齢に即していない気がするのだが、、(キャピキャピさが足りん)
とにかく生活のリズムや自分の健康は蔑ろにしてはいけないなと痛感しているのであった。

このような生活を実現できる優良企業に就職したいモチベが高まっている。さ、今日もそこそこ頑張っていきますか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?