「脱毛しろ」広告が納得いかない
「美しさ」は、
女性にとって永遠のテーマです。
かくいう私も、「美しさ」にこだわり
追求する女性の一人です。
自分の理想の美しさを求めて、美容外科に行くこともあります。
そんな私が思っていることは、
美容外科の美の押し付け、すごくないですか?
(電車の広告とか)
脱毛しろ、痩せろ、肌を白くしろ。
「こうでなければならない」という意図の広告が多すぎる。
女性は、男性に魅力的と思われたい本能があります。
美容外科は、そんな弱みにつけ込んだ悪徳商法だと思います。
(もちろん、自分のために可愛くなるという動機もありますが)
私には確固たる美しさの価値観があります。
毛はうぶ毛が好きだし、
痩せすぎよりかは曲線的な体型が好きだし、
肌は生まれ持った色でいい。
いくつか変えたい部分はあるけど、基本的に私は自分の生まれ持った体を好きでいたいです。
それを、大手美容外科の広告は邪魔してくるのです。
このパーツ、気にしてなかったけど変えた方がいいのかな?とか、思ってしまいます。
自分の美を追求したいという気持ちと、
男性の好みの基準に合わせたいという本能が、
常に戦っています。
でも、私は負けないぞ!!
私の体をどうするかは、私が決めます!!!!
みなさん、どうか美の奴隷にならないで。
色んな国・人の価値観を学んで、
自分だけの「かわいい」を見つけようね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?