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日本とタイと🇹🇭①

先日、二泊三日でタイに行ってきた。
コロナ禍ということを差し引いても、実に10年ぶりの海外渡航であった。
タイの焼肉事情はどんなものなのか」というのが視察のメインテーマの一つ。
国外体験をすることで日本の良さにも改めて気付けるのでは?というサブテーマも抱えて、旅はスタートした。


タイは発展途上国ナウなのか◇


僕自身は昔、社会科の授業で
「タイを含む東南アジアの多くは発展途上国」
という習い方をした(記憶がある)。

そもそも発展途上国(今は開発途上国とも呼ぶ)の定義が分からないので調べてみたら、OECD(経済開発協力機構)なるものが作成した援助受け取りリストに記載された国がこれに該当するそうだ。
この最新リストを見る限り、どうやら今のタイは発展途上国ではないみたい。

そもそも昔の授業なんて何年前やねんって話で、その頃習ったイメージとは大きく乖離があるのは間違いないだろうけど、百聞は一見に如かずということ。


タイ旅のはじまり◇


今回は往復路フライトが窓際でなかったので、離発着間際に窓から下の景色を見ることが叶わなかったが、空港に到着すると、まず空港の大きさに驚いた。
今回離発着したのは
スワンナプーム国際空港」。
調べると総床面積は成田空港の約3倍の広さ、管制塔の高さは世界一の空港らしい!もはや世界有数の大空港!
この時点で発展途上国とは言え無さそう。w

そうそう、驚いたのは、空港での入国審査のスムーズさ。
昔はなんじゃかんじゃでどこも長いし、謎の質問攻めだった記憶だが、コロナも開けて検疫もなく、ものの1分も掛からず入国ゲートを通過した。

◆ゲートを出るとお洒落なカウンター店だらけ

ゲートを出るとネオン色の強いカウンター店舗がズラリ!
「うわー!海外来たなー!」
というミーハー心を掻き立てる。

たまたま自分のスマホキャリアが海外対応していなかったこともあり、ネオン色カウンター店舗の1つに行って、タイで使える限定の SIMカードを契約。
その手続きもものの2分。

後便で到着する親友を空港内で待つ間、早速一緒に来た後輩と現地飯をいただくことに!

◆空港内一階にある現地飯が食べれる
フードコート
◆様々な現地のご飯が並ぶ
◆基本的に現地通貨のバーツで専用のカードに
チャージして使う
◆かけ放題とのことで辛いやつをかけ過ぎた
カオマンガイ

カオマンガイという茹でたり焼いたり、揚げたりした鶏肉をオンザライスして、上からお好みのタレをかけて食べる現地料理を食べることに!

激辛ダレがあったので、とりあえず1すくいしてかけて食べたら。。。
滝汗。
意識も吹っ飛んでぶっ倒れるくらい辛い。
加減せな死ぬでな、あれは。
そうこうしているうちに、親友が到着し、合流を果たす。

◆空港内でリムジンタクシーを借りる

僕にとっては今回久々の海外、そして何の土地勘も無いタイということで、親友がタイで法人を持つ社長を呼んでくれていた。

空港内でその方とも合流し、4人でリムジンタクシーを借りていざバンコク市内へ!

◆高速道路も整っていたぜえ

どう考えても長くなりそうなので、何回かに分けて発信します!
どこに需要あんねん!w


◆最後に御礼◆

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