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このカマキリは、まだ5センチくらいです。秋になると、この倍くらいの大きさになります。 5,6匹集まっていたのですが、わたしの気配で、ぴょんぴょん逃げてしまいました。あわてて撮ったのでボケボケのバッタ。長さ1センチの子供。 バッタは、イネ科みたいなすっすとした草だけでなく、紫蘇も食べるのでしょうか。葉っぱが穴だらけになっていました。 あと、虫以外では、ヤモリ、カナヘビ、トカゲ などなど。カナヘビは、秋には、石の上で日向ぼっこしています。ちょっと、トトロっぽい。 東京
わたしは、子供のころは本の虫でしたが、おとなになって仕事についてからは、ほとんど本を読んでいません。読むのは、コミックスと軽いものばかり。 ソローの「森の生活」は、序盤で挫折してしまった本の1つです。 ネットで、コミックス版の「森の生活」があると知り、読もうと思います。 「ソロー『森の生活』を漫画で読む」 いそっぷ社 刊 ソローは、自然の中で生きる人 というよりは、思想家だと思います。 (それを言うなら、わたしは、90%文明の人で、「近所の林で遊ぶ変な人」ですけど
こういう団体があったことを知りませんでした 第14号地の林で、コンサートとか開かれているのは、前から知っていました。交通の便はよくありませんが、車で行けば、町役場の駐車場が使えるそうです。 わたしが子供のころは、今住んでいるあたりは、のどかな田舎で、雑木林が多かったのですが、今は、倉庫と運送会社とリサイクル業者と産廃業者と墓地・・・ ほんのわずかに、林が残っているだけです。 わたし自身は、もうこの年になってしまうと、田舎生活は無理です。 健康に自信がなくなって
ネットの本屋で、アーサー・ランサムの小説に「子供のごっこ遊び」と星1つというレビューがありました。 子供のころ、周囲の子たちには、アーサーランサム全集よりも、ナルニア国物語のほうが人気でした。 ナルニア国物語や映画のグーニーズのような、迫力あるファンタジーのほうがおもしろいのかもしれません。 でも、現実には、ファンタジーに出てくるような存在はいないし、危険な場所を子供が冒険することもできません。 だから、子供には、ごっこ遊び。 想像と創造する力を養うことは大切だし
SBクリエイティブ 刊 「身近な「鳥」の生きざま事典 散歩道や通勤・通学路で見られる野鳥の不思議な生態」 このイラストも好きですし、内容もおもしろいです。 ダーウィンが来た! 好きです。 前にも書きましたが、わたしがバードフィーディングを始めたきっかけのコミックスです 山が近いので、見たことがない鳥がたくさん出てきますが、町の鳥も居て、あるある って思うことが多いです。
小学館 刊 「まちなか植物観察のススメ」 「植物と友だちになる」みたいなノリが好きです。 木(葉っぱ)の見分け方とか、参考になります。 絵も好きです。癒し本。
子供のころは、秋の草むらに、普通にオナモミ(ひっつきむし)がありました。今、絶滅の危機にあるそうです。 オオオナモミという外来種に負けたそうです。 外来種のリストがありました 観賞用として入ってきたものも、多いようです。 ハルジオン、ヒメジョオンなども、もとをただせば輸入された花でした。 きれいだけど、いちゃダメな奴 開花時期は春ですが、まず思い出すのが、ナガミヒナゲシ。 知らない人も多く、玄関先にたくさん咲き誇っている家もあります。 強烈な繁殖力で、あっと
タイトルの写真は、ラベンダーの植えてあるプランターでした。梅雨前に、ちゃんと草をきれいに取ったのに、気が付けば、ラベンダーはほとんど全滅してしまいました。 野生の草、強いです。 つる草的な草は、すぐに蔓延ってやっかいですが、なかでも、ヘクソカズラとヤブカラシが繁ってしまうと、取るのが大変です。 ヘクソカズラは、ほかの草や低木に、葉も巻き込んでぎりぎりと巻き付いて、文字どおり、相手の息の根をとめる って感じです。ひっぱっても取れないので、ハサミで少しずつ切って、はずし
わたしは、ムシ(昆虫以外のものも含む)全般苦手です。町に住んでいる人の多くは、そういう感覚になるらしいです。家には入ってきて欲しくないです。 自然に囲まれたところの昔ながらの家に住んでいると、ムカデ、ヤスデ、カマドウマ、ナメクジなどいろいろなものが家に侵入してきて、ある程度折り合わねばなりませんが、町では、ゴキブリ、コバエ、蚊、アリくらいです。だからこそ、いやだと感じます。 不快害虫という言葉があるそうですけど、ムシ=不快害虫という感じです。 きれいな虫を屋外で遠目
先日、母と庭の話をしていて、 「苔があるとよかったのだけれど」 と、母が言っていました。 母は、コロナ前まで茶道教室を家で開いていたので、実家の庭は茶庭です。茶庭は、禅の庭にも通じるので、石や苔があります。 「ゼニゴケならば、いやというほど生えたけどね」 と、わたしが答えました。 ゼニゴケは、地面にべっとり貼りついているし、模様もちょっと気持ち悪くて好きになれません。日当たりの悪い実家の庭には、よく生えていました。それを母が、ねじり鎌という地面をかきとるような鎌で、か
鳥のことを、googleで見ていて見つけました。 興味深いし、好感を感じるサイトです。 植物、虫、鳥、そのほかいろいろな生き物のことが、科学の目で書かれています。 行ってみたい! と思いました。引きこもりなので、実現するかわかりませんけれど。
夏は、暑いです。毛皮を脱げない犬は、もっと暑いでしょう。その上、舗装された地面は、熱いです。犬は、そこを素足で歩いています。 強い日差しは、舗装道路に蓄熱され、地面に近いほど気温は高いです。 気温が35度くらいになってしまう日は、朝夕でも危ないと思うのに、日中犬を散歩している人もいます。服を着せている小型犬もいます。 夢想ではない想像力というのは、自分から離れて相手のことを考える ということだと思うのです。 きのうの朝、もうじっとしていても汗ばむくらいの日差しだ
梅雨明け宣言はまだですが、セミは、もう夏だと思っているようですね。 うちは、裏道の住宅街で、樹が無いのでセミの声が聞こえないですが、あちこちで鳴いているようです。 上記のサイトのセミは、だいたい聞き覚えがあるような気がします。 セミって不完全変態だったんですね。幼虫の写真を初めて見ました。 殻をやぶって羽化するから、なんか完全変態のイメージがあったのですが、 あの殻って、足があって、自力で土から出て樹を登るんだから、考えてみれば、蛹じゃありえないです。 セミは、
勤勉は美徳 と認めますが、わたしは、勤勉が苦手です。 学生時代、ある文学全集を全巻読破したと言っていた人が居ました。わたしは、好きな話は好き。苦手な話は苦手なので読みません。偉い先生や、世の中が評価していても、自分がつまらなければ、ただのつまらない本です。 人は、それぞれ個性があるということは、つまり偏っているということだと思います。得意不得意、好き嫌い そういう偏りが、個性。わたしは、偏った自分をありのままに肯定して生きていたいです。 小学生は、テスト対策として