シン / 日本初どんぐり生産者 

どんぐりの高い栄養価に着目し、どんぐり粉100%のエナジーバーを販売すると、問い合わせ…

シン / 日本初どんぐり生産者 

どんぐりの高い栄養価に着目し、どんぐり粉100%のエナジーバーを販売すると、問い合わせが殺到しすぎて販売中止に。さらに安全で、美味しいエナジーバーを作るため、自身でどんぐりを生産しながら、日々の奮闘を書き留めていきます。

最近の記事

お仕事依頼について

お仕事の依頼、またはご依頼を検討していただいき、ありがとうございます。 「どんぐりと環境」「作物としてのどんぐり」など、お伺い又は、オンラインでどんぐりの魅力について、お話しさせてください。 ※特に、教育現場で子どもたちにお話させてもらいたいと考えています。 お仕事依頼について ・どんぐりとSDGsに関する環境「地球も私も美しく〜希望を繋ぐどんぐり〜」 対象: 学生、社会人など広く全般。 ※小学生を対象にした子どもバージョンも制作中。 ・作物としてのどんぐり「耕作放棄

    • 【見返りはいらない】

      いつだって人間は身勝手。 自分の都合の良い方に解釈する生き物。 例外なく、僕もそうだ。 それでも、否定する心と戦っている。 そこから変わる方法は、いたってシンプル。 自分以外のものに、見返りを求めず差し出すこと。 その行動は未来を広げ、どんな世界を作るのかは、自分の中から始まる。 勇気を出して優しい世界を望むのなら、望んだ世界がやってくる。 もし、嘘や騙しを許容するなら。 自分の心の中に闇が生まれる。 放っておけばそれは、大きくなって自分のことすら飲みこんでしまう

      • 【物事は、0か100か、じゃなくて良い】

        人間だから,全てを完璧にこなすなんて無理だ。 継続し続けるにも限界がある。 田舎に来て3ヶ月、全てを自然な生活にしたいと思い取り組んでいるけど、まだまだ一般的なエコな暮らし程度にしか出来てない。 そうやって思うと、すぐに出来ていないところにフォーカスして自分を卑下してしまう。 でも一歩ずつでも進んでいて、生活は変わり続けている。そこにフォーカスすれば、気分は明るくなる。 そもそも、全てを完璧にこなす必要なんてないし、目標を変えたっていいんだから、楽しくないのなら、辞め

        • 【溢れ出す感情は、自分の鏡】

          自分と合わない人、好きになれない人は、周りにいたら、さらに成長できるチャンスがくる。 移住して、自分の好きなように出来ることが増えた反面、近隣の問題や、街で続いてきた昔ながらの習慣など、まだまだ理解しきれないところもある。 それは大好きな人ばかりの暖かい雰囲気で過ごすのが、心地が良くて好きだけど、反りが合わない人も、反りの合わない事も、成長のために必要だと思っている。 カァーっと怒りが込み上げてきたり、ドォーンと悲しみが押し寄せてきたら、その感情は、自分の何かとぶつかり

          どんぐりで就農が認められなかった話

          どんぐりの現在の立ち位置 3月に移住して、これまで畑の片付けなどを一歩ずつ、どんぐり栽培に向けて準備してきました。 それと同時に、どんぐりを栽培することで就農という形にできないのか?ということを、役所に相談をさせてもらっていました。 では、「なぜ就農にこだわるのか?」 それはどんぐりで就農したと認められれば、補助金の申請を出すことが認められるのです。 そして相談して数日が経ちついに、役所から県、国に確認してもらった結果がきました。 役所からの答えはこうです。 役

          どんぐりで就農が認められなかった話

          僕が収入0になっても笑える理由

          どんぐり生産者のシンです。 今日もお読みいただきありがとうございます。 今回は僕の過去の経験と、毎日を笑顔で過ごすために大切にしていることをシェアさせていただきます。 最後までお読みいただけたら嬉しいです。 暗黒の2年間 僕には「暗黒の2年間」と呼ぶ、戻りたくない日々があります。 それが野菜スイーツ店を開く前の2年間(2015〜2017)のことです。 当時勤めていたパティスリーを辞めて、野菜で作るスイーツ店をオープンしようとしていました。 会社を辞める時も上司に、

          僕が収入0になっても笑える理由

          ⭐︎初めての方へ(自己紹介)⭐︎

          まずはこちらのページをご覧いただきありがとうございます。 はじめまして、日本初のどんぐり栽培を行っているシンと申します。 今回は僕のこれまでのお仕事と、どんぐりとの出会いについてお話しさせていただきたいと思います。 【これまでの話】僕は元々、神奈川県で農薬不使用野菜で作った野菜スイーツ専門店を営んでいました。 そこでは年間に36種類の野菜を使いお菓子を作り、毎月3種類の野菜菓子をご自宅までお届けする、お菓子のサブスクサービスのご提供させていただきました。 嬉しいことにお客

          ⭐︎初めての方へ(自己紹介)⭐︎