内省が強い私

ストレングスファインダーで、内省が上位資質の私

『内省』の特徴＆活かし方【ストレングスファインダー®資質解説】｜ALL BRANDING WORKS

内省とは、自分の中で考えを巡らせるのが好き、　自分が一番の相談相手。
です。

引っ越しをして、誰も知らない土地にいるので、知り合いのおらず、孤独感でしんどくなるのでは、ないか。と自分に対して心配していたのですが、
それが、案外、平穏に過ごせているのは、内省が強いからなのだろうなーと
思う。

ひとりでいるときも、常に何かを考えている
やることの順序だてだったり、自分が疑問に感じていること、以前の言動など
考えていることは、さまざま。

自分の中に、もう一人の自分がいる。という感覚よりは、自分自身に問いかけている。という感覚の方が近いものがある。

周りからみたら、ぼーとしているな　この人。と思われても仕方ない時。
話をしているときに参加しなかったりするとき。なども、
常に、自分の考えを深めているときもあったりする。

周りの人からみたら、なぜ話に参加しないのか。と思われている場面もあると思う。　だけど、それ以上に、今　この発言をしたら　どう思われるのだろう。とか、話し合いの本質的なことを考えたりしていることが多い。

当然、周りの人も、内省することなんて、日々当たり前　と思っていたけれど、案外そうではないみたい。
そのことに気が付くまで、かなりの時間がかかった。

そういう考えを深め、行動に移し、自分にとっての正解を何度も行ってきたので、内省に助けられてきたことは、自分にとって、とても大きなもので
大切な資質ではある。

そんな私は、アウトプットがとにかく苦手。
自分の考えを深めるのは、得意なのに、考えがないわけではないのに、それを言語で伝えるのが苦手。

noteもそのリハビリ　みたいな感じで気持ちを文字にして考えを出す練習のツールとして使っている。
読むのは好きだけれど、書くのはかなり頭を使うし、話すのはもっと時間がかかる。

でも、外に出すのは、どんな形であれ　とても大事なことだと思っている。