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子育て支援センターで上手く過ごすために必要なこと

娘と一緒に気軽に行ける支援センターの存在はありがたい!
しかし、子供の頃から人付き合いが得意ではない私にとって、なかなか神経を使う場所でもある。

赤ちゃんのうちは良いけど、娘がもう少し大きくなった時に、「娘ちゃんのママ変!ってママが言ってたよ」と友達に言われたらたまったもんじゃない。

そこで苦手なりに周りを観察して、これができたら上手く馴染めるんじゃないかと思うことをまとめてみようと思う。

支援センターに行くのが、もし気乗りしない方がいたら参考になれば良いと思う。または、アドバイスを頂けたら嬉しい。

(あっ!もちろん、支援センターは子育てに奮闘するママやパパ…私たちをサポートするための場所なので、こんな風に気張る必要は本当はないんだろうけどね。)

①適切な距離感を保つ
あくまで子供がメインの集まりなので、あまり親のプライベートなことに踏む混みすぎるのはNG!
仕事内容とか趣味とか家庭のこととかは話している人を見たことない。
ただ、自分から話しかけたり、子供に関する話題を振るのは大切だ。
(例えば最近子供がはまっていること、発育についてなど。もちろん発育について悩んでるお母さんもいるかもしれないから状況を見極める必要はある。)

②TPOに応じた服装をする
人は見た目が九割。という本が昔あったけど、その言葉の通りかもしれないなと最近思う。
共通点がほとんどない相手だし、あまり踏み込んではいけないから、見た目の情報で判断するしかない。
おしゃれか、おしゃれじゃないか、年齢はいくつくらいか、優しそうか、真面目そうか…
例えば、いくらおしゃれな方でも、支援センターにミニスカートで来たら、変わっている人かも…あんまり話したくないな…と正直思ってしまう。
個性的なお洋服は別の機会に存分すればいいから、支援センターでは、おしゃれだけど、高くなくて、動きやすくてっていう服装をしたら良いと思った。
coenの服が無難だと勝手に考えている。

③同じ場所に通う
一番簡単にできることだ。
色々な場所に行くより同じ場所に通う方がストレスが少ないと思う。
もちろん苦手なスタッフさんがいるとか、立地が悪いとか何か悪いところがあれば、学校じゃないんだから無理していく必要はないけれど。
顔馴染みができると安心するし、自分も勝手がわかった方が挙動不審な行動をしなくてもよくなるから。
連絡先を交換したり、すごく親しくなるべきと言うわけではないけど、顔合わせて「こんにちは」と挨拶し合える関係は、ありがたい存在だ。

④他の子供の良いところを見つけて、褒める
自分の子供が正直一番可愛い。でも、どんな子供もめちゃくちゃ可愛い。
フランクで明るい素敵なママさんって相手の子供のこと自然に褒めている気がする。
「はいはい上手だね~」
「かわいい服着せてもらっているね」
「大きな声出るね」
など。
言われて嫌な親はいないし、一番自然に友好関係を作れる素晴らしい方法だと思う。
しかも、最初に書いたようにどんな子供も可愛いから、嘘でもお世辞でもないのだ。
自分自身も優しい気持ちになれるからおすすめ。

以上、四つが私が考える「支援センターで上手く過ごすために必要なこと」です。
私のようなコミュ障が言っても説得力ないけど、観察して好きなママさんってこうしているなを集めたものなので、私自身も実践していきたい。

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