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外資系からフリーランス、そしてYNS

大昔に専門学校を卒業し、大手外資系に入社しました。
ただ、どうしても馴染めない部分があり、辞めました。
そしてフリーランスを始めました…

フリーランスになってから、紆余曲折あり、それなりの自由はあるものの、縛りもありました。

フリーランスのメリットは
時間的にある程度融通が利く。
現場の人間関係や仕事の種類が嫌なら正社員よりも楽に抜けられる。
でしょうか。

対して、デメリットは
必ず自分好みの仕事があるとは限らない。
超絶凄腕のフリーランスであれば、安定しているのかも。
しかし、弱者フリーランスだと安定していません。
ましてや、自力で営業出来ない限り、中抜きされます。

コロナ禍で2020年4月末に契約を切られました。
正社員、関連子会社の社員のみ残してほぼ契約延長がなくなった感じでした。
こういうことがたまにあります。

では、何故、また会社員になったのか。
YNSは副業OKと言われたのが一番大きかったです。
安定したベースを確保した上で、更なるチャレンジができる可能性があります。
更に、ほぼテレワークのため、無駄に満員電車に乗る必要がありません。

『上司の一声でテレワークが廃止になって嫌な気分…』というようなネット記事を見かけました。
毎日の出社強制が嫌ならその会社を辞めて、テレワーク主体の会社に移ればいいのにと思うものの、色々な縛りがあって、一歩目が出せない気持ちもあるんだろうなぁとも思います。

YNSはほぼテレワークです。
日本列島の西側在住の人が多いです。
現時点で北国青森出身は私一人です…

テレワークで仕事が出来る環境があり、英語が苦にならなければ、YNSを選択肢に入れてみては如何でしょうか。


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