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30.勉強の語源は、勉めることを強いること

こんにちは!
いつもありがとうございます^ ^

今日はとある人との会話の中で気づいたことを書こうと思います。

友人のKさんとはよく色んな話をします。

私はカラオケが大好きで、ポケカラというアプリを使ってKさんと歌の聴き合いっこをしているのですが、最近は趣味を通じて沢山の人と繋がれて凄いですよね。
彼は大学の時に好きが功じて小論文の添削をしたところから、今でもそのお仕事をメインに活躍しつつ、高校の非常勤講師をしたり、テニスのコーチをしたり、執筆活動もされています。

そんなKさんの夢は「学校をつくること」です。
先日Kさんと日本の教育について話していて、日本の義務教育の在り方について改めて考えさせられました。

みなさんは、「勉強」の意義をご存知ですか?
読んで字の如し、「勉めることを強いる」ことです。
勉強を頑張ってきた人は、それだけ勉めることを強いられてきたからこそ、忍耐力がつくんじゃないかなぁと感じます。

学歴主義がまだ残る日本では、会社員の給料は学歴の差に比例します。
でも単に良い大学を出たから給料が良いのではなく、つらくても退屈でもしっかりと勉学に励んできた忍耐力のある人だからこそ、社会人になって荒波に揉まれても自力で這い上がる力があるのかなと思いました。(*´꒳`*)

忍耐力は、社会人に必要な力の一つだと思いますが、義務教育だけが忍耐力をつける手段ではないと思っています。
スポーツを頑張ったり、厳しい環境の中を生き抜いてきた人にも忍耐力はつきます。

結論、自明ですが義務教育が完璧なわけではなく、子どもの頃にどれほど頑張ったと自負できる経験をするか、乗り越えた経験をするかが大事なんだなあと気づきました(*´∀`*)

Kさんが学校を作ったら、非常勤講師で私も授業できたらいいなあとか思ったり、、、笑

以上、呟きでした!
ではまた👋

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