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7.損をしない人の考え方part3

おはようございます!

今日はpart1・2に引き続き、「損をしない人の考え方」の最後のまとめに入っていきます☆

まとめはこちらです。

1.貢献の時代だからこそ、ちゃっかりした人になる
2.誰から影響を受けるかを決める
3.効果性を追い求める中で、効率は生まれる

今日は3つ目の、「効果性を追い求める中で、効率は生まれる」
ということに関してですが、

忙しい現代において、効率にフォーカスしたものが多くなりました。
例えば読書一つとっても、本を1冊読むよりは20分のまとめ動画をみるなど。
それ自体は何も悪いことではなく、
効率=ムダを省く
なので、ビジネスにおいてもよりシンプルにしていくことが大事だと思います。

ただし、ビジネスや何事においても大事なことは、最初に「こうなる」と決めたら、その方向性に向かって全力で走って、ムダなことをたくさん経験することだと本書では言っています。「これをやったらうまく行かないんだ」と学習でき、それを繰り返していく中で、徐々に二点間の距離が直線(ムダがない)になるのです。

また本書の中で、「メンターやコーチに依存して、やる前から正解を聞きまくり、最初から直線狙って動いてしまうと、たとえ達成しても本人に力や経験にはならない。
まず、やる。やってから聞く。
遠回りしてでもやってみて、その中で『何がムダで、何がムダじゃないか』を知り、自分の体験として蓄積する方が、次の目標を追う時に応用がきく」と伝えています。

何事も守破離という言葉があるように、
まずは方向性を決めてがむしゃらにやってみる。そしてたくさんの失敗を通して、自分の中での経験を蓄積する。
その中で、何をしても応用の利く自分になる。

ということですね!

私も基礎基本をしっかりして、
何をしても応用の利く自分になれるよう、日々精進します!

ではまた👋

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