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「えんとつ町のプペルがくれたもの。」

とある介護事業所で責任者をしながらこの3ヶ月弱が楽しかった男、ryuです。
札幌ユナイテッドシネマも3月11日をもって上映が終了となります。

「12月25日公開まで」

昔はアニメ映画、ドラゴンボールやドラえもんって二本立てだったんです。
メイン作品とサブ作品で構成されてて、小学生の私は毎夏それに連れて行ってもらうのが楽しみでした。

2020年12月25日
映画「えんとつ町のプペル」を待つ時間はその感覚と同じでした。

「同じ映画を映画館でリピートする」

本日おそらく最後になるであろう10回目の鑑賞をしてきました。

一部の人はこの行動を「異常」と捉えて「西野信者」と揶揄します

これは何も考えずに西野亮廣という神に傾倒する人には当てはまるでしょう。

しかし素晴らしい作品を提供してくれた西野亮廣という作者に対する感謝で支援する人には全く当てはまりません。

作品自体が好きで10回観た私。
西野亮廣が好きで支援したい私。
今思えばあの時のワクワクをもらった感謝をする私が一番大きかった気がします。

「ありがとう。よろしく。」

西野亮廣 絵本 次回作
「みにくいマルコ えんとつ町に咲いた花」
はAmazonにおいて予約販売が順調のようで、えんとつ町の裏を生きたキャラクターの話です。

私1人でえんとつ町のプペルを楽しんでいるようですが、実は子供たちもかなり楽しみました。

何度も観に行きたいとせがまれて子供達も4回観たんです。

次回作があると話をしたら目をキラキラさせて「楽しみだ〜!絶対観に行きたい!」と今からワクワクしてます。

エンターテイメントの良いところってこういうところですよね。

島田紳介さんが
「人生を長く生きるコツは楽しみな予定を先に入れておくこと。楽しみを待つ時間は長く感じるしワクワクする。」
と言っていました。

西野亮廣さん。
私と子供の人生を長く楽しくさせてくれる作品をありがとうございました。
次回作も期待してるのでよろしくお願いします。

今回の記事に関してはぜひ共感できる方のスキやコメントをいただきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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