「雑談なのに国を作る話に」
とある介護事業所の責任者をしながら一年振りくらいのなーんにもしない休日を過ごした男、Tatsuyaです。
「意識高い系とは?」
clubhouse沼にズブズブ状態。
主に介護関係のroomに出入りしており、色々と問題・課題はありながらも日々勉強させていただいております。
私自身、頭は悪いですが向上心はあるし介護が好きで続けている人間なので、clubhouseのようなコンテンツで楽しみながら介護の話ができるなんてとても幸せ。
介護関係者のroomでは「この人意識高い系だなー」と感じることが全くありません。
純粋な「楽しみ」として介護の話をしています。
まず何よりも、意識高い系という言葉がなぜ存在するのかを考えても良い気がしました。
「フリーランスの割合」
今朝、clubhouseで平日朝7:00〜開催されている「マナベ トモミ」さんのroomでこんな話がありました。
日本のフリーランスは全体の7%
アメリカは全体の34%
フリーランスの中には個人事業主も含まれており、それを考えると日本がどれほど会社やお金に対する勉強不足なのかがわかります。
(私もその一人です。)
自分で起業して稼ぐ人がマイノリティであるが故に、世界規模で考えたら当然のことが日本では意識が高いと言われる。
つまり世界規模で見れば日本人の意識が低すぎるだけの話ではないでしょうか?
「仕事はお金なのかやり甲斐なのか」
先日「教えて西野先生。お金の使い方。」
という子供でもわかるマネーリテラシーのセミナーがありました。
そこでは子供にもわかるような、と銘打っているにも関わらず、大人でも知らないお金の使い方を話していました。
日本人のお金に対する意識は根深いもので、お金を稼ぐことがどこか汚いことのようにイメージ付けされています。
しかしそれは正しいマネーリテラシー教育ができていないが故の誤解釈。
「仕事はね、お金じゃなくてやり甲斐だよ。」
が美しいとされる感覚。
仕事はね、お金です。
お金がなくてはやりたいことをやり、やり甲斐を実感する機会を得ることができない。
自分の子供には正しいマネーリテラシーを教えられるようになりたい。
正しく稼いで自分のやりたいことをできる環境は自分で作ってもらいたい。
「国を作る男」
clubhouseでとある有名な企業の代表取締役とお話ししました。
clubhouseの特徴として立場や年齢に関係なくフラットな関係でお話ができること。
特にこの方はその部分を尊重してお話ししてくれる方。
私が開いた雑談のルームで「介護職の皆さんが考える今後の夢や野望はなんですか?」と聞いて回していた時、正直この方の回答にキョトンとしました。
「あ、国を作ります。」
聞き間違いではありません。
「もう島も買う予定になってて、僕はそこで国王やろうかな、って!」
これね、ガチなんです。
めっちゃシビれました。
がっつり触発されたのでマジのマジで起業などを考えます。
5年スパンで詳細にプラン作ってみようと思います。
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